みなさま、こんにちは。
南西フランス、トゥールーズ生活の思い出の一コマ。
フォンデュといえば、チーズ・フォンデュや、チョコレート・フォンデュが有名ですが、こちらは、
フォンデュ・ブルギニョン(Fondue Bourguignonne)。
なんと、オイルの中に、お肉を入れる、というオイル・フォンデュなのです!
フォンデュ(fondue)とは、フランスの「溶かす」(fondre)の形容詞
イタリア語では、フォンドゥータ(fonduta)、「溶かす」(fondere)の形容詞
チーズ・フォンデュに似た、ラクレットという、チーズを溶かしてジャガイモにかけて食べていただく、冬のお楽しみにがあって、近所のフランス人の友達のお宅にお招きいただいたことがありまして、
→第1回目ラクレットパーティー
→第2回目ラクレットパーティー
この、油まみれ?のフォンデュ・ブルギニョンの噂を聞いていて、いつか食べたいな~、と思っていたところ、在トゥールーズの日本人のお友達Mちゃんのお宅にて、フォンデュ・ブルギニョンの会が開催されました うれしー
お肉は、牛肉、仔牛肉、鴨肉。
ソースは、左から、ブルギニョン、ベアルネーズ、ポワヴル(胡椒)、タルタルソース
そして、フォンデュを開始
まずは、シャンピニョン(マッシュルームルーム)を中に入れていきま~す
お皿の中に入れておいた、何種類かのソースに、熱いオイルに浸した、シャンピニョンやお肉を付けて頂きました!
初、フォンデュ・ブルギニョン
オイルに入れたお肉は、意外とあっさりしていて、おいしい
もう、いくつでもパクパクいけちゃいます
夜は更けて行き、デザート×もちろん、ワイン
楽しい、フォンデュ・ブルギニョンの夜になりました!ミホちゃん、みなさん、ありがとうございます
今日も、最後までブログをご覧いただきまして、ありがとうございました
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