![](https://stat.ameba.jp/user_images/20121001/04/amalfi2/e3/6d/j/o0500037512214586090.jpg?caw=800)
みなさま、こんにちは。
今日もブログをご覧いただきまして、どうもありがとうございます。
さて、先日、フランス人のお友達に連れられてきたのは、以前、イタリア人のお友達に連れてきてもらった「パンティーが飾られた衝撃のお肉料理のレストランLe Mangevin」のすぐお隣、煉瓦造りの伝統的のトゥールーズの建物だけれど、青い光がきらめく、フランス人好みの小洒落たおみせでした。
ここは、タパスのお店ということで、小皿料理をたくさん注文しました。
上の、写真は、サーモンのリエット。タパス屋さんですが、ここはフランスなので、完全にフランスお料理ですね~。
ちなみに、タパスについてwikipediaをチラリとみてみると
タパは「蓋をする」を意味する動詞「タパル」(tapar)に由来する。アメリカ合衆国の著名な料理本『料理の喜び』(The Joy of Cooking)によると、最初のタパスはアンダルシアの居酒屋で客がシャリーを一口飲む度にグラスに蓋をするパンまたは肉の一切れであった。こうして、甘いシェリーにショウジョウバエがたかることを防いだ。シェリーに蓋をする肉は通常ハムまたはチョリソーで、いずれも塩辛くのどが渇く食品である。このため、バーテンダーとレストラン支配人はシェリーと共に供する様々な軽食を作り始め、飲み物の売上げを増やそうとした。まもなく質素なつまみにすぎなかったタパスはシェリーと同じくらい重要な存在になった。
と、書かれていて興味深い!
フランス(と、いってもスペインすぐ近くのトゥールーズ)でのタパスといえば、「小さなポーションで出される、ありとあらゆるお料理。」とのことだそうで、多くのお店が、TAPASという名前を全面に出して、気軽にワインと小皿料理を楽しめるようになっていて、とても流行っています。
左は、コウイカのグリル。
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そして、こちらは、マテ貝。ニンニク、パセリ、オリーブオイルと、スペインやイタリアのような地中海の味でした
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最近は、店内は完全禁煙になっているフランス。愛煙家のお友達の2回目のタバコタイムに合わせて、お店の外に降りていき、外との境のテーブルでデザートをいただきました。
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私がいただいたのは、スペキュロスの洋ナシのタルトタタン。
スペキュロス(Speculoos )とは、このお菓子の土台となっているもので、ベルギーのシナモンのきいたクッキーです。市販のお菓子を使った、アイデア菓子でした。
普段、なかなかみんなとお食事にいく時間がなかったのですが、久しぶりに楽しいひと時となりました
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Restaurant - L'annexe - La Braisière
147 Rue de Cugnaux 31300 Toulouse, フランス
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今日も、ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございました
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