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先日、なぜかパンティが飾ってあるお肉のレストランにイタリア人の友達と食べに行ったばかりですが、またお肉を食べに、トゥールーズで一番行列のできる有名レストランL'Entrecoteにやってきました。
12時すぎで30人位の行列ですが、15分くらいで中に案内されました。
メニューは一つだけのお店で、焼き加減だけ尋ねられました。今回も、a point(ミディアム)で。
まずはクルミ入りのサラダが出されます。
そして、お肉とポテト。クシャクシャに見えるポテトはカリカリですが、大量です。
お肉は、先日のレストランと比べると薄く、焼き加減は日本人が考えるミィディアムです。
お皿に盛り付けていないお肉はローソクで温められていて、自分でとることができます。
この濁ったソースは、濃厚だけれど酸味ある不思議な味です。
内装は、黄色と黒、そして、チェックの壁がクラシカルで、昔ながらの雰囲気の大箱でメニューも一つしかないので回転が速く、長い行列に敬遠していましたが、意外とすんなりと入れましたよ。