トゥールーズで一番行列のできるレストランl'Entrecote | イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

3年のイタリア料理ワイン留学後、東京表参道でイタリア料理教室ラ・フォルケッタを主宰。その後、南西フランス・トゥールーズに2年間在住し、フランス国立ホテル学校調理科修了し帰国。杉並区浜田山駅最寄りの自宅キッチンにて、ADOROアドーロイタリア料理教室として再開。




皆さん、今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

先日、なぜかパンティが飾ってあるお肉のレストランにイタリア人の友達と食べに行ったばかりですが、またお肉を食べに、トゥールーズで一番行列のできる有名レストランL'Entrecoteにやってきました。

12時すぎで30人位の行列ですが、15分くらいで中に案内されました。




メニューは一つだけのお店で、焼き加減だけ尋ねられました。今回も、a point(ミディアム)で。

まずはクルミ入りのサラダが出されます。




そして、お肉とポテト。クシャクシャに見えるポテトはカリカリですが、大量です。

お肉は、先日のレストランと比べると薄く、焼き加減は日本人が考えるミィディアムです。




お皿に盛り付けていないお肉はローソクで温められていて、自分でとることができます。

この濁ったソースは、濃厚だけれど酸味ある不思議な味です。




内装は、黄色と黒、そして、チェックの壁がクラシカルで、昔ながらの雰囲気の大箱でメニューも一つしかないので回転が速く、長い行列に敬遠していましたが、意外とすんなりと入れましたよ。