みなさまこんにちは。週末いかがお過ごしでしょうか。
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さて、先日、とっても美味しいチーズを頂きました
冬はやっぱり、チーズが美味しいですね。
このチーズは、モンドール(Mont d'Or)と呼ばれ、牛乳を使用した熟成中の表面を塩水でふくウォッシュタイプのチーズで、フランスとスイスとの国境、ジュラ山脈でつくられるチーズだそうです。生産期間は8月15日～3月15日、9月10日～5月10日の期間限定で販売されているそうです。
表面は固めで、中はトロトロスプーンですくって、おいしいパンにたっぷりつけて、頂ききました！しあわせ
中に、白ワインを入れて、チーズフォンデュのようにして食べることもよくあるそうですが、先日、フランス人の友人にご馳走になったラクレット のようにジャガイモにつけることが多いそうです。
モンドールの公式サイト（フランス語） によると、このチーズの誕生は、謎につつまれているけれど、歴史は中世に遡り、1764 年に、スイス生まれの啓蒙思想家、「社会契約論」の著者のジャン＝ジャック・ルソー（Jean-Jacques Rousseau）の手紙にはじめて、このチーズについての記述が見つかっていた。そして、ルイ15世の食卓にも登場していた、など、面白いお話もかかれていました。
このチーズ、実は、先週末、2個目を買ったのにも関わらず、まだ冷蔵庫に中に眠っています。今回は、違う生産者バドーズ社のおの。バドーズ社のモンドールは、チーズ・ヴィレッジ様のサイト からも買うことができるようですよ。
今度はチーズフォデュにして頂いてみたいと思います。
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