★ブレーシャのおうち | イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

イタリア料理紀行dal2006@ADOROアドーロイタリア、フランス料理教室(東京都杉並区浜田山駅)

3年のイタリア料理ワイン留学後、東京表参道でイタリア料理教室ラ・フォルケッタを主宰。その後、南西フランス・トゥールーズに2年間在住し、フランス国立ホテル学校調理科修了し帰国。杉並区浜田山駅最寄りの自宅キッチンにて、ADOROアドーロイタリア料理教室として再開。


*イタリア料理紀行dalガンベロロッソ


みなさん、こんにちは♪


ブレーシアにやってきて、ずーーーと雨続き雨
昨日も、いまだに冬用コートコート&マーフラーマフラーに身を包んだ人たちが町を歩いていました。

私の大好きな太陽いっぱいのイタリアじゃない!

北イタリアって、サムッガーン雪の結晶 

と、しばらく北の風に打ちひしがれていたのですが叫びダウン
今日は、いいお天気で、いい気分です晴れアップ


*ちなみに、北イタリアだけ天気が悪くて寒い、というわけではなく、
ローマなどでも、コートはいらないものの、雨続きの寒い日々だったそうです。
ローマから仕事できていた友人が、そう、いっておりました。
今年は、例年にない、寒い春のイタリアです。


さて、いま、滞在しているブレーシャ、どんな町でしょうか。
行かれたことがある方はいらっしゃいますか?

日本人どころか、観光客がほとんどいない町ですが、
先日ブレーシャ駅で、日本人ファミリーを初めて見かけました。


さて、そんなレアな町(?)、ブレーシャの様子を
ぜひ、ご覧くださいませ音譜


こちらのブログで、さらにレアな、ウチの庭の写真です。


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ご覧のとおり、お花いっぱいのお庭です薔薇薔薇薔薇





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カンチェッロ(玄関)はとても大きく、そして頑丈。


中に入っていくと。





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ここが、私のおうち、、


といいたいところですが、


こちらは大家さんファミリーのおうち


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家の前にも、きれいにお花をしつらえています。


わたしのおうちへは



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ローマの石畳サンピエトリーノ以上に歩きにくいアプローチを歩いて右奥へ。




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ここで~す♪


大家さんの生活空間と分離した、1軒屋のシェアハウスです。

4人(イタリア人男2、女1、あたくし)で住んでいます。

正面は狭いのですが奥が4倍くらいある2階が建ての家なので、4人には十分の広さ。




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家の前には、同居人カミッラちゃん(女)の自転車です。




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Selle M.Grappaというイタリアの自転車メーカーでしょうか。




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お庭には大家さんの息子ジャコモくんのサッカーボールが転がっていますサッカーボル


とってもカワイイ男の子で、イタリア語のエドゥカート(educato、教養のある)

と、いう言葉がぴったりの子です。



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庭の端に、扉が捨てられて?います。



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家をライトアップするための照明まであります。


こういうところは、さすがイタリアだなあ~、と感心させられます。


イタリアに来て初めての一軒家での暮らしです。


大家さんと同じ敷地内なので、借景で庭の雰囲気楽しませて頂いております音譜
とっても居心地の良いおうちが見つかってよかったですラブラブ








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