最近このメロディーをよく耳にします。
「藁の中の七面鳥」とわたしは記憶していましたが、多くの人は振付の名前で「オクラホマミキサー」ということが多いようです。歌詞があるのは最近知ったのですが、深読みしたくなるのは七面鳥とトルコがTurkyだからです。トランプ前政権時代も七面鳥になぞっていた記憶があります。日本のメディアでは触れられていませんが。またオクラホマ州は学校教育で宗教教育が義務付けられています。トランプ次期大統領は前任時代、学校訪問で「十戒(じっかい)」が掲げられているとご機嫌だったと言われています。またアウフタクトで4/4の日本の楽譜は上記のwiki音源から思うのですが、原曲とは別の楽曲になっていますね。で、これが日本に定着したのは、マッカーサーがスコットランド縁で(これ中国式の祖籍と言いたい)それまで学校教育でスコットランド民謡が47抜きで受け入れられていた文化で、経過音が入っていても馴染みある47抜き構造のメロデイとグローバルな雰囲気のユダヤ音楽の後落ち風リズムが日本人に受け入れられたのではないかと思っています。
久しぶりに大爆笑しました。インドのコロナ警察のダンスを見たころを思い出しました。
それはそれとして…。
学校行事[運動会(体育祭)/林間学校のキャンプファイヤー/文化祭のシメ?]でフォークダンス、私、嫌いでした。よく淡い思い出で好きな子と手をつなぐ前に終わったとかステキな思い出を語る同年代のかたがいらっしゃいましたが、私、逆です。この男子と絶対手をつなぎたくない…曲の前で終わってホッとしました。キモイもん。これって、マッカーサーが日本人をアメリカに同化させるための政策のひとつだったようです。フィリピンで成功した文化同化を日本でも行いたかったのでしょうか。
フィリピン出身の子は逆でした。卒業式でパートナー同伴。アメリカ文化が楽しかったみたいです。