2016年に台湾で公演に参加して以来、
どうもモテ神さまを連れて帰ったみたいです。
月下老人の廟、車で通ったのかしら?
この髭爺さん神様のタイプだったのかな?
タイプです。と声をかけられた時どうする?
「タイプです」と声をかけられたのは1回。
「おねえさんみたいな年上が好きなんです。
そこで一緒に呑みませんか」と続けられました。
しかもその時、還暦。
最近「年上の女性と付き合いたい」
と言うほぼ在日のインド人30歳すぎくらい数人。
初めて言われた時、
私はマジに誰か紹介しようと探したんですが、
怒った。「そうじゃなくて付き合って欲しい」
…ああ、インド人って意外に空気読ませようとするから。
鈍感だなあ、私って。
日本長い男性「年下はイヤ。落ち着いた大人の女性がいい」
何回か電話で話もしました。
なぜかというと、すごく話しが合う。
ミュージシャンだし、ヨガも教えてもいいくらいだし。
1回ピザの食べ放題+飲み放題2時間、
一緒に過ごしたんですが、
実際会ってあっという間。すごく話しが合う。
彼の家族の話しやらヨガの話しやら楽しかった。
今度は彼のおすすめの焼き鳥屋さんで食事しようと約束。
息子でもカレシでもない友達ができました
「俺んち来ないか」
こういう言い方ではありません。
大学院の先輩が最初かな?
「こちらに来ませんか?ずっといてもいい。滞在記録を作って」
…ずっとプロポーズだって気づきませんでした。
「◎◎に来ませんか」
「いつこちらにいらっしゃいますか」
バングラデシュ人やパキスタン人。
鈍感な私はやっと気づきました。
もしかしたら…
ナンパされたのに気づいていなかった文言があったのかも。
チベット系インド人は完全にナンパだとわかった。
「娘さん。一緒に仏塔を回ろうよ」
…とチベット語で。
このくらい解りやすくないと引っかかれませんよ。
もっとも「仏塔やお寺詣りを一緒に歩く」がナンパだというのがチベット系民族の風習だと知らなければ、これとて気づかなかったかもしれません。音楽が専門だったので「お寺詣り」が歌詞のメインだとデートに誘う歌だと気づいていたから
「あなたやさしいのに、
どうして男のことだと冷たいの?」と訊かれるんだけど、鈍感なだけです
…てことは、実は気づかなかったって、
過去にもっとあったかもしれないなあ。
[蛇足]いきなりビデオ電話かけてくる男たち。
目の前に大きい。
これ、やめてほしい
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