今日、はま寿司とやまやで、
冨という文字が入った名札を目撃しました。
これは結構、私にとって衝撃でした。
約45年前のある日、
父の名は「富義」だったと思っていたのですが、
「冨義」だったと告げたのです。
祖父は無学で小卒、おそらく出生届で、
ワ冠・ウ冠、わからず。
そして役場の担当者は、まあ適当?だったのかと。
40年以上経つまで父はウ冠の富だと思っていたようです。
父はそれ以降、ワ冠で名前を書くようになりました。
私の感覚ですが、ワ冠にしてから、
父の運気が落ちたと。
会社を追放されるし、新しい会社は詐欺親父だらけ、
癌を患って、49歳死去。
姓名判断、信じていませんでしたが、
1画なくなっただけで、運勢が落ちてしまいました。
それと…実弟も役所の間違いで、富穂。
穂は「お」と読ませるはずだったのに「ほ」
大学受験で気づきました。
こちらは読みの問題なんで…。
でも弟のメンタルに影響はあったみたいです。
夫婦性別選択。
私は単に結婚前の名字で本が売れたので
変えられなくなかった、重たい意味はなし。
でも、ある勤務校で教頭先生が、
別姓をさりげなく「おかしい」と仰ったので、
別姓を仕事のために選ばなければならないことも
あるのだと申しました。