日本語の試験用読解テキストに
「歩き始めた女の子が犬に吠えられ、転び、
飼い主がお詫びの手紙と別送でクッキーを送る」
というレッスン内容があります。
クッキー…一瞬ニヤッと。
そう彼らはクッキーのプログラミングに
心がワープして…私も気づきました。
おばあちゃんのプログラミング教室さん
https://x.com/Pythonist19/status/1646149223644033024?s=2
総務省 国民のための情報セキュリティ
私はもう一度気づいて、
「あ、クッキーは日本ではソフト・ビスケットのことです」
旧英国圏では、全部ビスケットです。
ああ、米国もケンタッキー・フライド・チキン、
日本ならパイと呼びそうな…。
ああ、スコーンかもしれません。
そういえばケンタッキー・フライド・チキン、
サンドをバーガーに変更したっけ。
では…日本の定義
全国ビスケット協会のサイト
https://www.biscuit.or.jp/variety/index.html
リンク付けのみしかできない仕様のようです。
ビスケット
クッキー
クラッカー
乾パン
プレッツェル
カットパン
(パイ)
(加工品)
そういえば、インド文化圏では、
Dunkingという(近隣言語ほぼ同じ)
ビスケット(やラスク)を紅茶などに浸す食べ方があって、
英国式だそうです。
自作。フェンネル入り。