【近隣】#関さんの森 で梅のもぎ取り | The sounds☆まいにち知ります・学びます

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最近「まだ仕事しているの?」と言われます。生涯現役教育者でありたい。国際誤解なんとかしたい。様々な生き方を共有したい。こちらに書いている内容はあれこれです。

 

日曜日、みなさんは休日?

今朝は意外と忙しい充実した午前でした。

朝一クラス。そして朝市。

年に一度開催されている「関さんの森」で梅の実をもぎ取りに行きました。

たぶん数年ぶりの開催かもしれません。

2019年の小梅販売の時に行って以来です。

 

下矢印自転車で通る度に「今年は買えますように」と

掲示板を横目に通行しました。値段とか強調〇は先週はなかったと記憶していましたが。

 

 

下矢印ボランティアさん、万全のセッティング

 

下矢印梅林。ご家族連れ赤ちゃんお母さんお父さんおばあちゃんおじいちゃん

 

下矢印脚立でお手伝いしてくださった自称「梅林のおじさん」

おかげ様でとてもキレイで大きな青梅を収穫(笑)できました。

上矢印「係の人がいますよ」と先ほどの会計で座っていた女性がおっしゃっていたのが「梅林のおじさん」他お二人のスタッフ。

本当は「木登りの名人」もうお一方いらっしゃるそうです。

 

近視眼で

息子一家と同じような年代のご家族が楽しそうでした。

パパお父さんちゃん。脚立をお借りして、日当たりのいい高い位置の大きい青梅をgetしていました。

「ほらーぁ、パパ取ったよ」って私の好きなノリ。

こういうテンション大好きです目がハート

早速嫁ちゃんにLINEして「来週午前も開催」

 

嫁ちゃん「今年は梅酒、梅ジュースに挑戦したいと思っていたので予定調整できたら来週行ってみようかなと思います」

猿木登り 「梅林のおじさん」が仰るには、お子さんたち、普段経験しにくい「木登り」を楽しんだようです。

 

 

私「ああ、私、木登りできませんでした。お転婆さんの後を追いかけて木登りしたけど、できなくて泣いていました」

梅林のおじさん「ああ、女の子が木登りなんかしちゃいけないって言われて育ったからできなかったんでしょ」

私「…」

確かにその通りだけど、単にお転婆さんの友達と比べて身体能力も勇気もなかったというのもあったのですが。

 

私は「お転婆」という言葉、忘れていました。

 

梅林のおじさんとお話しして甦りました。

 

単に青梅を買いに行っただけでしたが、

当時のジェンダー、

子どもたちの自然な自然のふれあい、

その他たくさん気づきがありました。

 

!こういう環境活動をするくらいだから、

梅林のおじさんはタダ者じゃない。

歴史も政治も経済も社会も、いろいろ知っている。

 

上矢印ネットOKで、いいカンジのツーショット。

 

上矢印重さ量ったら2.7kg。追加していただきました。

もちろん3kg料金。

 

上矢印梅林のおじさんのおかげで、とてもきれいな梅をGet。

 

 

青梅で感じた梅林のおじさんのさり気ないインテリジェンス。