【昭和】ハヤシライス① | The sounds☆まいにち知ります・学びます

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先日、新宿三丁目を歩いていて、

トマトソースとかデミグラスソースの何かが食べたくなりました。

 

洋食!あ…ハヤシライス。

インドに行く前に食べた記憶が最後だから…。

少なくとも30年以上はたべていないと思います。

もしかしたら小学校勤務時代に出たことがあるかもしれませんが…いや、ないな

…だって牛肉の薄切りは学校給食で出ないから。

 

そうだ!

ずっと若い頃から入ってみたかった洋食屋さんに行こう。

…ということで…

 

下矢印

美味しかったから、お客さん増えると困るので情報だしません。

画像で探してください。

上矢印ハヤシライスやご飯ものが全面的。

…かと思ったら、メニューは昭和の洋食屋さん。
 

 

上矢印カツ載せ「スペシャルハヤシライス」

し…しまった!

普通に「ハヤシライス」にすればよかった。

もっとハヤシソースの味を堪能したかった。

 

 

上矢印私、ハヤシライスの味…忘れていました。

記憶より甘くなく、トマトのコクがすっきりしていました。

私には大盛り。普通に「ハヤシライス」にすればよかった。

でも夢中になって頑張って食べました。

 

上矢印サラダ用フォークが小さすぎず大きすぎず。

柄が太目でカーブ。

子どもの頃の洋食屋さんを思い出しました。

 

上矢印すごく清潔かつキレイな店内。

35年の間に改装したのかもしれませんが。

隣の席では常連さんと思われる若い男性が即「カツカレー」

ああ!次はカツ、カレーで食べよう。

ハヤシはそのままで。

カツ自体、さっくりしていて油がしっかりきれていました。

豚の臭みもなかったです。揚げ方がプロ。
 

上矢印

大好きな「お父さんとお母さんの店」がステキハートのバルーン

…ずっと物静かなシェフお父さん。

「ウチは値上げしない」とお母さん。

お値段が据え置きなんで、お得感がありました。

ああでも、だから昭和・平成の時は敷居が高い感があって、

当時の私にはお高いお店だと入れなかったんだ。

 

 

ナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォーク

どんな味だか忘れていたハヤシライス。

でも懐かしさを感じました。

そして、昭和の洋食屋さん。

お料理だけでなくいい味出していました。

 

 

 

お店のリピ決定!!

カレーに飽きたらハヤシだね。
自分でも作ってみよう。