※この記事はラマダン中の4月初めに書いたものです。
ある日のこと…。
パキスタン人と車中ミーティング
書類を作る仕事。
ご多忙のようで、納車のためにこちらへ来るタイミングしか時間がとれなかったそうです。
またラマダン中なのでお茶すらできませんし
自宅→オークション会場→最寄り駅送迎バス→公共交通機関
ミーティングをしていたので車窓の景色を楽しむのは
諦めていたのですが、意外とはやく終わりました。
通った道は、昔、勤めていた小学校の通勤経路でした。
国道が混雑していたので迂回路を通った結果でした。
ほぼ30年ぶりの光景とは違い、道の両側に自動車関係のお店だの工場だのが多くなっていました。
ロジスティクスも多かった。
キッコーマン関連と宗教団体、農家、ゴルフ場。
その当時の光景イメージです。
オークション会場がここにできたことで、
変わっていったのかしら?
オークション会場の納車駐車場から
「わあ、凄い!世の中にこんなにたくさん車があるの!」
とはしゃいでしまいました。
広い敷地にいろいろな車
自家用車だけでなく、見たことがない業務用の車も。
しかもキレイで中古車とは思えません。
この日はオークションそのものがありませんでしたが、
納車のために来る車が続々。
送迎バスを待っていたら、
アジア系の人たちも待っていて、
意外にもパキスタン人は1人だけ。
納車はコンビで来て、帰りは1台っていうのを聞いたことがあるので、そういうパターンなのかしら?
撮影してしまいましたが、禁止っぽい。
モザイクで。
この車たちはどこへ行くのかな?
ええ?輸出ロシア第一位?
帰宅後統計を見て
想像していたことと違った。
それと国内メディアでは、
あれだけロシアを悪者にしているし、
他の国がなにかを取引しているのを批判的だし、
メディアと貿易、実態は違うんだ。
もちろん、間接的に外国人の業者が入っているから。
ああ、ロシアは新潟の人たちかあ。
見えにくくてすみません。
英語・ウルドゥー語・ロシア語併記の不法投棄禁止看板。
日本の中古車、間接的に戦争協力していませんように。
道中の産業の変化、中古車。
…割合近隣に出かけただけなのに、
多くのことを知りました。