今回はプライベート。
久しぶりにインド・カレー(彼?…じゃない)と電話で話しました。本当は明日一緒に呑みながらしゃべり捲ろうと思っていたのですが。
目的はビジネスミーティングですが。
会話の一部を、おしゃべりではない形で。
「ここ日本?」
昨日、ナショナルマート八潮に日本人の父子ご来店。
親子とも自転車ヘルメットで。
ああ「努力義務」ちゃんと行っているんだ。
私は買いにくお金も時間もないし、荷物になるし、
しばらくは買うための「努力」かなあ。
防犯登録自転車保有者に国から補助金が欲しいなあ。
…と、息子ちゃん
「ここ、日本?ここ日本?」と誰に言うでもなく。
「ここ、日本だよ」と私が言うと、
また「ここ日本?」と言った。
お父さんの回答「日本円が使えるからね」と。
なるほど…外国慣れしているんだろうな。
買い物かごの中身も初心者ではないし。
息子ちゃんは文字が読めるかどうか微妙な年齢に見えます。
読めれば、日本語表記があるので。
日本にある外国と思うのは働いている私も実感中。
ここは大使館のような治外法権地帯なの?って感じで。
ヘルメット努力義務
父子がお店を出てからヘルメットの話題。
「4月1日から自転車はヘルメットを被って乗ることになったの、まだ大丈夫な期間だけど」
と言ったら真面目なマレーシア人から罰則とかいろいろ訊かれました。ここは日本だから日本人の私がこういったことをしっかり覚えていないといけないなと思いました。
「自転車、ヘルメットがいるんだって」とマレーシア人
パキスタン人「大丈夫、大丈夫」というので、
「へ?」
「ガイジン、大丈夫」
「へ?」…かなり引いていました
在日外国人「ガイジンだから大丈夫」意識
パキスタン人が日本の法律・ルール・マナーを何とも思っていない、これは今まで何度も感じたことがありました。
ほとんど小さいことですが。
パキスタン人に限らず、外国人たちが、こういったことを考えていると思われる態度は電車の中で何度も目撃しています。注意すると逆ギレされました。
コロナ自粛期間以前は、車中電話会話や優先席3席占拠や普通に騒がしいなど多かったと思います。
ほとんどが何も知らない観光客ではなく、
在住者だとすぐにわかる荷物や緊張感のなさ。
観光客は「次の駅」をチラチラ見ていたり、
あまりスマホもいじっていないからわかります。
また連れのパキスタン人たちは、
エスカレーターのど真ん中に立ちたがります。
何年、日本に住んでいるの?って言いたいくらいです。
自国の習慣が抜けないのだろうとは思いますが、
そうっと身体を左に寄せます
割腹のいいおっさんとか、大柄小柄の兄ちゃんとかに。
おっさんは奥さんに見られるし、
兄ちゃんは息子(義理とか男の連れ子)みたいだし、
私が冷たい目で見られたくないので。
インドカレーと話す
こんなことがあった夜、電話がきました。
疲れていたので短い時間で。
しばらく何回か打ち合わせと雑談を分けて数日間電話。
今の日本は大変だよ。自分たちがどうなっているのか、わかっていない人が多いね。
この数年、彼から聞く言葉ですが…また。
続きます。
孫ちゃん。「努力義務」以前の2年前。
実息子と嫁ちゃんの判断。