久しぶりに個人的な話しを書きます。

今日、銀行のお金の出し入れで半分パニックになり無事なんとかなりました。

新松戸・ローズジャンケンケバブのスタッフ

シャンカールと数分おしゃべりしました。

 

ラマダンでお客様が少ないので、今日はお休みです。
月末なのでお金の問題をなんとかしました。

気分が落ち着いて、ふと見ると、

ローズジャンケンケバブの厨房でネパール人スタッフのシャンカールが黙々と仕込みをしていました。

声をかけました。

 

 

自然な挨拶

S「नमस्ते ナマステ」

私「नमस्ते ナマスカール」

(両者合掌挨拶)

S「आप कैसे हैं お元気ですか?」

ん?私に合わせてヒンディ語で訊いてきた。

でも「मैं ठीक हूं I'm fine」とそのままヒンディ語で返しました。たぶんネパール語で言われたら忘れているのでわからなかったと思います。なぜかこの日は英語で会話。

ネパールに戻ったようなゆったりとした気分になりました。

 

いい感じの在日ネパール人

旧知の友人、チベット仏教関係の知り合い、ネット上で知りあって東京地区の災害情報を教えたりお子さんの学校関係の手伝いをしたりした数人の友人以外、親しい関係でない在日ネパール人にあまりいい印象を感じなくなった頃、ローズさんのスタッフとして勤務してきたのが彼です。よく知らなかった頃、正直、大丈夫かなあ、ネパール人の調理師雇って、と思いました。またムスリムの人がお客様の主流ではないお店ですが、ネパール人を見てハラルを信用されないのではないかと心配もしました。ですが、シャンカールのステキな性格・人格があって、私が最初に思った取り越し苦労っぽい考え・感じ方を見事に裏切って、ネパール人が持つ本来の良さを持ったキツクない癒し感ありの真面目さがいいなと理解していきました。

ハラル認証店

シャンカールの人柄とオーナー在店時間説明で、
ネパール人がウイグル料理ハラルを出していることに

ムスリムのお客様が信用するようになりました。

彼は料理そのもの、ハラルで作っていることを理解された。

日本出身者は関係ないことですが。

一時帰国

秋にしようと計画中、奥さんお子さん、呼び寄せる。

これも、日本語では本心難しいので英語で。

 

ムスリム好きになった

ビジネストークかなっと一瞬思いました。

ハラル料理店で勤務している立場からだと。

ですが、細かく聴いていたら、マジだなと。

母国のヒンドゥー教の問題とか、その他。

オーナーのローズさんの影響ですね、まずは。

そして、ムスリムのお客様。

 

ヒンドゥーは4つのヴェーダ、

でも、イスラムはコーランひとつ。

頑張っていることがわかる存在=神様

 

コーランが帰依。

シンプル。

神様のおかげ。感謝できる。

 

ムスリムになろうかと…。

 

 

ネパールの宗教行事が嫌い

要は、宗教行事で、悪ふざけが多すぎる、これが嫌い。

ホーリーでベルーン(色水風船)気分悪いと。

私も交通事故みたいに色水風船で血まみれ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

मैं ठीक हूं