「東京」って新潟には、価値がある場所なんだ!
いえね、2020年、絶賛コロナ自粛やや解除中。
新潟在住のパキスタン出身男性の家に、
最初は観光に連れて行ってもらえると勘違いして、今や介護のために通ってあげている状況に陥っているんですが。
当時、東京とその近郊では理髪店での顔剃りはお断りされていました。もしかして地方なら顔剃りOKかもと思って連れて行ってもらいました。OKでした。
なんかわかないけど、また横位置。
顔剃り前です。
時間がかかると思ったのか、
パキスタン出身男性、所用のためどこかへ行きました。
終わる前に戻ってきました。
「外人さん、迎えにきましたよ」
新潟の人、丁寧です。
「東京から来たから、顔剃りしてもらえなかったから、連れて来てもらったって言った?」
「え?東京から来た…なんて言ったら嫌われない?
旦那の大阪はヨソモノで嫌われるから」
「…そうか」
「東京から来た」…ということが
拒否の要素か受け入れの要素か地域によって違う。
受け入れも、新潟の場合は、価値が高いんだ!
で…思い出したんだけど。
私大の女子へのナンパ、「東大生」
私の元カレ「デリー大学法学部」とは言わなかった。
私がチベット人二世だと思ってのナンパなのに。
あの当時だと役人コースの学歴だけど、
今は私の日本語学習者のIITにはかなわない。
「デリー大学法学部」は意味なし通用しないもの。
でも、インド人は無難なお見合いが出会い。
なんで私、元カレにナンパされたんだっけ?
ああ、チベット語だったからチベット人だと思ったんだ。