#名前が変わって感慨深いもの ☆印度の地名 | The sounds☆まいにち知ります・学びます

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最近「まだ仕事しているの?」と言われます。生涯現役教育者でありたい。国際誤解なんとかしたい。様々な生き方を共有したい。こちらに書いている内容はあれこれです。

名前が変わって感慨深いもの

 

いや、特に感慨深くないのですが、

今日、配偶者(関西人・宇宙人・仙人)が、

ねー「チェンナイってどこや?」

あんぐり

毎日、私のオンライン授業を隣の部屋で盗み聞きしているのに?

真顔「マドラス」

おーっ!「あ…行ったことあるわな」

ちょっと不満「…よかったね」※私はまだです…。ここに住むつもりです。

ゾウゾウゾウゾウゾウゾウ

真顔「少し知っとるけど…」

真顔「カルカッタ」

真顔「コルカタ」

真顔「ボンベイ」

真顔「ムンバイ」

 

真顔「バンガロール右矢印ベンガル―ル」

真顔「どこやそれ?」

真顔「カルナータカのシリコンバレー。チベット寺院のセラ、デプンがある」

真顔「ああ、あそこか?」※本当に知ってるの?

ゾウゾウゾウゾウゾウゾウ

 

さて、翻訳がヘンですが、一応貼っておきます。

カタカナにすると変わらない地名もあります。

また、ブッダガヤのように日本だけの地名はボドガヤと変更されるとはきいていません。

 

ゾウゾウゾウゾウゾウゾウ

インドの地名変更は

植民地時代の名称を元に戻したもの、
州の公用語発音に変えたものなどです。

 

最近、内閣の一部がヒンディ語全州公用と言い出して、

ネットでそれに反対・抵抗する書き込みで賑わしたことがありました。

まだ揉めているのと変わらないのですが。

サンスクリット語(古典)発音統一し各文字の表記にしたら、などという意見も出ました。

個人的にはサンスクリット歓迎ですが、

外国人の勝手な都合ですね。

ゾウゾウゾウゾウゾウゾウ

 

下矢印今日はインドの一部の州ではドゥルガー供養の日です。

 ベンガル語のライブを流しています。

 ところが、本日、インド5Gリリースで聞こえてくる音声が

英語やヒンディ語。

インド、多言語多宗教ってことが私にとって当たり前になり過ぎて、

ボケていますねえ。

 

image

しばらく行っていない三郷「インドダバ」のオーナーシェフは、

コルカタ出身でチェンナイ暮らしを経て日本へ。

昔の言い方ならカルカッタ出身マドラスってことかあ。

 

そういえば、日本はNippon?Nihon? Japan?

インドも本当は「バーラタ」

別の言いかたで「ヒンドゥスターン」

 

 

 

 

 

 

 

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