いや、特に感慨深くないのですが、
今日、配偶者(関西人・宇宙人・仙人)が、
「チェンナイってどこや?」
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毎日、私のオンライン授業を隣の部屋で盗み聞きしているのに?
「マドラス」
「あ…行ったことあるわな」
「…よかったね」※私はまだです…。ここに住むつもりです。
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「少し知っとるけど…」
「カルカッタ」
「コルカタ」
「ボンベイ」
「ムンバイ」
「バンガロール
ベンガル―ル」
「どこやそれ?」
「カルナータカのシリコンバレー。チベット寺院のセラ、デプンがある」
「ああ、あそこか?」※本当に知ってるの?
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さて、翻訳がヘンですが、一応貼っておきます。
カタカナにすると変わらない地名もあります。
また、ブッダガヤのように日本だけの地名はボドガヤと変更されるとはきいていません。
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インドの地名変更は
植民地時代の名称を元に戻したもの、
州の公用語発音に変えたものなどです。
最近、内閣の一部がヒンディ語全州公用と言い出して、
ネットでそれに反対・抵抗する書き込みで賑わしたことがありました。
まだ揉めているのと変わらないのですが。
サンスクリット語(古典)発音統一し各文字の表記にしたら、などという意見も出ました。
個人的にはサンスクリット歓迎ですが、
外国人の勝手な都合ですね。
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今日はインドの一部の州ではドゥルガー供養の日です。
ベンガル語のライブを流しています。
ところが、本日、インド5Gリリースで聞こえてくる音声が
英語やヒンディ語。
インド、多言語多宗教ってことが私にとって当たり前になり過ぎて、
ボケていますねえ。
しばらく行っていない三郷「インドダバ」のオーナーシェフは、
コルカタ出身でチェンナイ暮らしを経て日本へ。
昔の言い方ならカルカッタ出身マドラスってことかあ。
そういえば、日本はNippon?Nihon? Japan?
インドも本当は「バーラタ」
別の言いかたで「ヒンドゥスターン」

