今、ずっと悩んでいたダイクシス=直示。
今日、ちゃんと教えられました。
I comeが「行きます」になるケース。
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日本語の「行く」と「来る」
私もすっかり外国人感覚になっていました。
ずっと教えるの苦手でした。
英語だとcomeとgo
チベット語もgroとyong
中国語は去と来
タミル語だと「pooka」と「Vana」
ヒンディ語だと…ビミョーです。放たれる…とか。
逆に感覚が違うほうが教えやすい。
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日本語のサイトや動画を見ましたが、
日本語教育能力試験用の説明ばかりで、
指導方法とか自分の理解のためになりません。
絶対に自分の言葉で説明して、理解させなければと。
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発想を変えました。
全て英語での説明をするつもりで調べなおそうと…。
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わかりやすい動画を見つけました。
英語もゆっくりだし説明もわかりやすかったです。
このまま和訳してもいいかと思いました。
距離と人。
わかったついでに他の英語動画もチェック。
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「Kさんはゲームをしますか?」![]()
「日本に行った前、ゲームをしましたが、今は仕事が忙しいのでしません」
「日本に来る前…ですね。今、Kさんと私は日本で話しをしているので、来るです」
英語を混ぜながら説明しました。
Kさん、ニタっと笑いました。
たぶん、何回も「行く」と「来る」で日本人を戸惑わせたのでしょう。
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そろそろ…オンライン授業用の背景を変えようかと。
坪野和子のmy Pick
