先月、バングラデシュ人と商談。

チョータ・バイ1号とパートナーティーチャーの3人で。

数日前に私単独と先方2人で概要を話して、

お金の話しを含めた本番…でしたが。

不成立。

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チョータ・バイ1号が「彼はビザ・ブローカーだな」

見破りました。

「私は騙されたことがないのに、

彼は何回も騙されているでしょ、

彼は騙しがあるビジネスしているからじゃん」

横浜弁で帰りの車の中で。

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なるほど…。

バングラデシュ人のウソは、

前半本当のことを言って、

後半はウソ。

この日も私と商談の概要を話したときに出てこなかった

「現地の日本語学校」というウソかもしれない新しい話しが出てきて、

「学校の資料かリンクを送ってください」と言ったら

態度が変だったし。

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数日前、日本人に騙されそうになっているパキスタン人の話題が出て、

そのパキスタン人そのものが、

人を騙しているのが明らかなので、

同情できませんでした。

この話題になったパキスタン人は、

私を騙した…と言っても、金銭被害はないのですが、

私から情報やノウハウを持っていきました。

さらに私を騙して私を使ってビジネスしようとしています。

私は彼の傘下で仕事をする予定はないし、

何も契約していません。

パキスタン人はウソはついていなくても、

ノリで人を引きずりこんで騙すんだと。

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そう言えば、インド人経営者、

ネパール人従業員に金を持ち逃げされることがよくありますが、大抵、別の儲け話しに目が眩んでいるときです。

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チベット人で慣れない商売を始めて、パソコンを従業員が持って逃げたんだとか。

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チョータ・バイ1号の誠実さがありがたい。

心から信頼しています。