毎週、火曜日の夜は、

インド人IT企業研修のビジネス日本語クラスです。

配布プリント、日本語で履歴書を書く。

めちゃくちゃ興味を示したので、最初に履歴書の学習。

カタカナ・ひらがなで氏名。

男・女。

生年月日。

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実は、このクラス、日本語能力試験N5レベル。

単に受けていないだけで、

「耳から」は某V国のN4実習生よりできます。

一般的な日本語学校だと、N3以下なんで、

ビジネスクラス、お断りされるでしょう。

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男・女。はN5合格者が生き生きと

male female

生年月日です。

すごかったのは。

全員「元号」意識にありませんでした。

明治から令和まで教えたら・・・。

あ…いや、あ…も言う前に、

自分が昭和なん年生まれか平成なん年生まれか計算して、

記入していました!!!

あっという間に…なんてもんじゃない。

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「私の大人の生徒、全員、T大、T工大・・・etc以上です」

etcは話す相手の日本人に合わせて。

ウソじゃない。

私、自分より頭がいい生徒を教えているのぉぉぉ。

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明日、高校では、グレーゾーンのネパール娘生徒に

二桁同士の掛け算をインド数学で教えます。