私は若いころ、間違って覚えた漢字や英語の綴りが
たくさんあります。
日本人なのに「耳から」タイプなのと、
意味を勝手に作ってしまうことがあるからです。
英語だと、地震=earthquake ずっと地が速くなると思っていて、
earth quickだと思っていました。
それから…自転車 bicycleは by cycle
車輪を回して…と思っていました。
北インドの人と英語で話していて、
大分綴りを間違えなくなりましたが、
怖いので確認します。
え??日本語訳で「ちゃり」??
昨日、ハングル語のことで気になっていた…余計です。
記憶ではハングル語源だったと…。
で、気になった記事とブログがふたつ。
でも…私…チャリンコという言い方は、
自分が高校生くらいだったから…そんなに古くないと。
高校生くらいの時代(1970年代)にできた言葉だとすると、
暴走族のコリア系日本人から出てきた不良用語のひとつなのでは?
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30年ぶりのデリーで、
チベット人のチベット語がインド化していて、
インド人のヒンディ語もなんか違った。
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ヒンディ語とウルドゥ語の違いがなんとなく分かった。
バングラデシュで「ドラえもん」を禁止しろと言われた時期があって、
理由はベンガル語がヒンディ語化するから教育に良くないと。
それと似ていて、映画とか観ると(今回は出張のため行ってません)
ウルドゥ語と英語が増えてきているからね。
…逆かな??
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久しぶりに中国人の生徒に中国語混ぜて教えていたら、
テキストの中国語訳が間違っていて、
これも古い言い方混在と台湾國語をなぜか簡体字にしていたのに
驚いて…。
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