ずっと…テキストの丸覚えをしていたから、
上手に女性形が使えないのだと思っていました。
テキストの著者は男性ですから、女性の学習者を忘れていることがありますから。
======
先日、ひどい発音のウルドゥ語を話すことになったとき、
不思議と女性形で言えて、放送局のかたとカンペ作っている間に
ローマナイズしながら…あ…い…だわ…ネイティブがいらして確認できたわ。
少しスルッと変換する方法が見えてきた!!
======
昨日、パキスタン出身のご家庭に所用でお邪魔し、
帰りに「靴」ジューター。
ジューティと母音を変えて言ってみた。
パキスタン人のお父様が
「女性はジューティ」
======
あ…チベット語の外来語のせいで間違えていたのもあったんだ!
チベット語外来語のインド諸語は女性男性、全部同じ。
「靴」
伝統的な靴(ブーツ)は「ハムゴ lham go」
敬語は靴はすべて「シャプキャーshab-khya」
ふだんは便利なのでこの敬語で使っています。
で、ラサ人以外はあんまり使わない単語なので、
外人の私が使うと若い子が「すげ、知ってるけどそんな言い方したことない」
で、いわゆるシューズはジュタ!
長音が短くなっています。
======
そういえば…食べ物…カナは、チベット語ではカラ…nとlの変換。
どこ…「カハン」は「カワ(カバァ)」
チベット語よりヒンディ/ウルドゥをきくことが多くなった昨今の私の環境。
チベット語についてもっとわかるようになりました。