ずっと…テキストの丸覚えをしていたから、

上手に女性形が使えないのだと思っていました。

テキストの著者は男性ですから、女性の学習者を忘れていることがありますから。

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先日、ひどい発音のウルドゥ語を話すことになったとき、

不思議と女性形で言えて、放送局のかたとカンペ作っている間に

ローマナイズしながら…あ…い…だわ…ネイティブがいらして確認できたわ。

少しスルッと変換する方法が見えてきた!!

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昨日、パキスタン出身のご家庭に所用でお邪魔し、

帰りに「靴」ジューター。

ジューティと母音を変えて言ってみた。

パキスタン人のお父様が

「女性はジューティ」

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あ…チベット語の外来語のせいで間違えていたのもあったんだ!

チベット語外来語のインド諸語は女性男性、全部同じ。

「靴」

伝統的な靴(ブーツ)は「ハムゴ lham go」

敬語は靴はすべて「シャプキャーshab-khya」 

ふだんは便利なのでこの敬語で使っています。

で、ラサ人以外はあんまり使わない単語なので、

外人の私が使うと若い子が「すげ、知ってるけどそんな言い方したことない」

で、いわゆるシューズはジュタ!

長音が短くなっています。

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そういえば…食べ物…カナは、チベット語ではカラ…nとlの変換。

どこ…「カハン」は「カワ(カバァ)」

チベット語よりヒンディ/ウルドゥをきくことが多くなった昨今の私の環境。

チベット語についてもっとわかるようになりました。