ウルドゥもヒンディも「彼」「彼女」と「これ」「それ」を同じ言葉で使うので、

覚えやすいように「会話でカレ、カノジョはボーイフレンド、ガールフレンドということがあります」

…と説明したら…(カタカナで差別化もして)

昨日、小テストして

「彼女は、日本人です」

→「My girl friend is Japanese」

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前の生徒さんは素直なんで、きちんと差別化できたのに…。

(というより、これを教えたときはカノジョがいたからかも)

新しい生徒さんは、頭が良すぎて自分の興味関心が優先している。

日本に来たら、日本人のカノジョを作りたいというのが、

あからさま。

今日、日本語能力試験N5合格通知が出たら

日本語学校に来て、ナンパしまくること必至。

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で、真面目に…。

前の生徒さんは、教えたらそのまま覚えます。

無垢な子に無垢な状態で日本語を教えたからではないかと。

新しい生徒さんは、現地校の突っ込みどころが多いテキストで勉強して、

それをインプットしてしまったのと、本人の頭の良さが災いして、

覚えかたにクセがあります。

日本語学校の先生、こういう子に教えることが多いから、

ゼロから教えるより大変なんだろうな。

 

 

 

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