ハムという言葉で連想したもろもろ。
昭和・ハラル・アマチュア無線・パキスタン人実質の相続
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ハムカツの今昔。
ハムはどうやって食べるのが好き?
子どものころはハムカツでした。
それも、あっさりしたチキンソーセージと呼ばれていたソーセージだけど、形はハム。
最近、見かけません。
それから・・・。薄切りのハム3枚重ねミルフィーユのハムカツ。
これも最近、見かけません。
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マックが日本上陸するまで、子どものファストフードはお肉屋さんの揚げ物。
コロッケとかハムカツとかから揚げとか揚げたてのアツアツを紙の袋に包んでもらって、
ソースかけてもらって…。
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学生時代はハムエッグと朝マックのソーセージエッグマフィンでしたね。
ハムエッグはソース。普段ソースをあまり食べないのですが、ハムエッグはソース。
たぶん、子どものころのハムカツが影響しているのかも。
ソーセージエッグマフィンは、
2014年に日本に帰ってしばらくヴェジタリアン、いや「ゆるベジ」、それとチベット系の人たちと同じく「しらす」とかも
「可哀想」で食べられなくなっていました。家族には肉を出していましたが、自分ではたべませんでした。
作る人~~。
それから、最近まで豚さんがダメでした。
ムスリム男子とご飯に…ナイショだけど…いや呑みに行くと、お通しで「つくね」が出てきて、
つなぎに豚が入ってているか店員に確認させ、「入っています」
それされると…私までキモチ悪いものに見えてくるから食べる気がしません。
昨年度は対象生徒が全員パキスタン人だったので、出勤前夜と朝食のハム・ソーセージは控えました。
汗から豚が臭うからです。
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現在。
ハム…親分とご飯に行くと…いや呑みに行くと食べられます。しかも…おいしい。
食べ方としては美味しいお酒とハム・チーズの盛り合わせですね。
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ハム…やっぱりハムスター。
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ハム…私の上の実弟ですが、いまだにアマチュア無線を楽しんでいます。
最年少合格者として新聞にも載せられました。
当時、声変わりしていないボーイソプラノの上の実弟は、女性と勘違いされて人気でした。
その当時からのお付き合いがあったおじい様たちと交流しているようです。
CQ CQ
ネットで海外の友だちとビデオチャットしている私と時代が変わっても相変わらずの実弟。
この実弟より下の実弟がいつも最先端の私に「流石ねぇちゃんだね」
過去の栄光を引き摺る上の実弟と過去(特定の人たちからの)有名人だったけれど常に先へ進めようとしている私。
常に親に反抗的だった私と常に親の言うことをきいていて、高校受験でブチぎれた上の実弟。
一見、仲良しきょうだいだったのですが、上の実弟の私に対する嫉妬。
下の実弟は、おねぇちゃん、おにいちゃんを見て、もっとも賢い人生の選択をみつける能力を身につけました。
日本とコリアは末子相続の伝統があるのはここかな??
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パキスタン人も末子相続…っぽい。いや、二番目の男の子っぽい。
前任校の生徒、現任校の生徒、どちらも二番目、
パパが「どんなにお金がかかっても彼には大学に行かせたい」とアツい訴え。
前任校の子は「お兄さん、頭悪いし、勉強が嫌いすぎる。だからオレに期待する」
現任校の子は「アニキがオヤジの仕事をしているから、オレ大学いらねぇだろ??」
現任校の子に対してはパパの意向と本人の意向の妥協点を見出したい。
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