数年前、プレゼンテーションで歌って踊る実演をする為に用意した楽譜を家に置き忘れました。ですが、今までにない自然な実演ができたと感じました。
あ…楽譜に頼っちゃイケナイ!
ですが、一昨年、初の自主公演で数日前まで体調不良で、でもチカラ付く。共演者フォローでそれっぽい…でも…主役の私…ダメでした。
=====
昨年度、PAK-Boysがウルドゥー語喋っている間、頭の上空にデーヴァナーガリー(インド・ネパールの文字)が浮かんでくるのです。ウルドゥー語なんだから、ナスタリークってやつを覚えなくてはともがいていました。でも、1年間、デーヴァナーガリーが頭の上に飛んで飛んで飛んで…止まれ〜止まれぇええ〜(T ^ T)
=====
逆に中国語だと、普通語と廣東語と台灣國語を聴いて違う文字が浮かぶのは便利です。これは日本人だから簡単に出来るのかもしれません。と思ったら、シンガポール、どうなの? 文字は簡体字、でも廣東語喋っている?当然、頭に浮かぶのは香港の文字。
=====
文字や楽譜の呪縛から脱却しよう!
=====
さらに日本語指導している時、意外にローマ字って大切だなって思うことが多いのです。
=====
私は記号に頼って、音声そのものとその奥を感じ取り、理解し、真意に近づくことができていないのではないかと思うようになりました。
=====
音声そのものをもっと大切にしたい!!
▼本日限定!ブログスタンプ