若い頃身につけたこと【2】算数・数学
中学1年の1学期まで、算数・数学、得意でした。中学1年の1学期には数学100点・英語0点で、今の私を最近知った人は、ええっ??逆じゃないのと言われそうですがね。英語0点の理由は…私の思考が格変化になっていて…設問で「勉強」と名詞だったのでしょうけれど、習ったのは動詞のみ。主語がないし、数もわからなかったので、頭の中、ぐちゃぐちゃでした。
小学校高学年の頃、どこか女子中を受験したいと思っていたので、文章題をかなり練習していました。実際には受験しませんでしたけれど。
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学習補助で外国籍の子をサポートしていて、ある子は私の頭がおかしくなり、わかっているのに彼の思考に寄っていきます。しかし、ある子は丁寧にウルドゥと英語で埋めていくと自分が中学受験をしたかった頃の算数が蘇ってきました。この子は頭がいいので、現地校の算数レベルの低さを越えて、教えたことが理解できました。
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私。数学が得意→普通→そこそこ
本当は文系脳…中学受験数学は国語力(文章題)…でも、この経験があって、数学じゃなくて、彼の日本語のプロブレム…。
算数はあからか得意だったけれど、(日本の)数学は得意とはいえなかったのが、今の私に活きている。
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数学の補助、懐かしい思い。仕事だけれど、楽しんでいます。45年前の学びが今に活きています。