以前も紹介しましたが、立ち話の様子。
食べに入ったのは初めてです。
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女性共同経営者さんの気遣いから始まりました。自転車駐輪の場所。
席に案内された後、オーダーが終わってから。
「水に氷を入れていいですか？」
「あ、大丈夫です」
嬉しいなぁ。インド圏ではぬるま湯(ガラン・パニ)か常温です。
そして、「サラダにドレッシングをかけていいですか？」
「あ、私、日本人のゆるヴェジですから、大丈夫です」
ドレッシングの乳化剤の動物性を気遣ってくれているんだ！
「食べにくいでしょうから、インド式にプレートを…良かったらお使い下さい」
…お！手で食べられる！
滅茶嬉しい配慮！
女性共同経営者さんは、インド好きな人なのかなぁ～と思って、訊きました。
「もともとヨガかダンスか美術でインドに行っていたんですか?」
…違ったぁ～☆珍しいかも。
「私は美味しいものが大好きなんです。
以前は高島屋でオムレットという卵料理の店にいました。
こちらにはお誘いを受けてこの仕事をすることになったのです」
へぇぇぇ～。ベタベタにインド好きとかではないのか。
それにしてもまるでインドを知っているかのような気配りでした。
しかし、その気配りは特にインド料理だからではなく、
テーブルに出す前にお客様の要望に応えたいがためのことだったそうです。
日替わり「ジャガイモとオクラのカレー」
味については次回。
