「ローズちゃんです。創業記念のボールペンなんですよ」
先週、実母のお供で柏高島屋へ行きました。
お中元を実母の姉妹に家に贈るために。
で、担当者がすごく良かった。
こんなに接客態度がいい店員さんは久しぶりでした。
感じのいい御嬢さんでした。
住所検索も地域によってお中元・暑中伺いのわけかた、
のし・包装の選択など丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
パッと名前を見ました、韓国人だとすぐにわかる名前でした。
話しも少しだけプリントアウトの合間にしました。
でお中元時期の受付バイトではなく、
春に入社したばかりの社員さんだそうです。
おそらく彼女は両親のいずれかが日本語母語話者でしょう。
雰囲気から在日ではなく留学生ではないかと思います。
以前勤めた大学で見かけたタイプの優秀な学生たちに似ていました。
経験上の推測なので間違っているかもしれません。
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明らかに「外国人の名前」を出し、それよりも採用した企業って、
なんか好感度が高い…気になってきました。
それと短期バイトに任せず、新人社員さんに担当してもらう姿勢もいい。
某大型スーパーに行くと品物は安いけれど店員がリタイヤした人のパートだらけで、
商品知識もなく、年だけとっているのかと言いたい人が多いので不快感が強い。
店員はレジを打つ機械に使われるためにいるのか!!と言いたいような。
「百貨店力」ってあるのだなぁと比較してしまいました。
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で…いろいろと日本在住の外国人についてや
日本の雇用についてとりとめもなく考えてしまいましたが、
その話はまたいずれ。