靖国神社について☆
前回のポイント。
★香港在住の尖閣上陸グループに批判的である
★南京大虐殺および尖閣問題と香港は無関係である
★中国の日本に対するプロパガンダは自国の都合
★中国に対して「第三者」・相当な戦後処理を行っている
☆香港は現在も立場上、中国の一部とはなっていない
(これに関しては後日友人による詳しい説明を補足します※重要)
★第二次世界大戦で日本占領時代が4年間あったが、
それ以上に現在「返還」という名のもとにおける理不尽な状態に納得ができない
★香港人が日本に共感しているのはサブカルのようなチャラい理由ではない
前回の動画から
保釣委員会=釣魚島(尖閣)保守派
郭紹傑=人名
同じくグループの活動家の楊継昌(人名)
甲級=第二次世界大戦A級戦犯を祀っている靖国神社で
パフォーマンス
彼らはそれぞれ5、6人の警察に捕獲され、
ピーク時には50人あまりの警察が出動しました。
前回
http://ameblo.jp/amalags/entry-11429147759.html
==================================
今回は、靖国神社に関して、日本人の立場で、
国際誤解について述べさせていただきたいと思います。
まず、靖国神社ですが、基本的に戦没者を祀る、とされています。
するとA級戦犯で死刑になった人も戦没者なのかということになるのですが。
靖国という命名のとおり、
「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、
すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。
http://www.yasukuni.or.jp/history/index.html
つまり戦犯として死刑になった方々も、戦地で餓死された方々も同じです。
私の親戚や知り合いが上京し、「〇〇さんに会いに靖国に行きたい」
というお年寄りは少なくないのです。
靖国に参拝する人たちは、墓参りなのです。
お墓ではなく、ここに祀られてしまっているのですが。
近隣諸国の人たちに、なぜもっと庶民の気持ちを伝えないのでしょうか。
あるおじいさんが、
「お兄さんに会いたいから靖国に連れて行って」と言いました。
靖国を拝む人は、A級戦犯を拝むのではなく、
自分の親族・友人を拝むのです。
交換留学で日本に来た台湾人の留学生が、
「思っていたことと、あまり違っていた。
台湾で言われていたこととはまったく違っていた。
靖国神社は、廟とは違う」
この切ない場所に初詣した日本人(と思われる)の若者が、
「ここに初詣に行ったら、すごく平和について考えた」
と、いうことで・・・。
お年寄りにとっては、戦没者の共同墓地。
若者にとっては、平和を考える博物館。
ここで、怒鳴ったり騒いだりしても、
暖簾に腕押しなんだけどなぁ☆
A級戦犯を拝むのは、その親族・友人だけなのに。
※どうやら、コリアン・台湾人の戦犯となった将校たちが
(日本の士官学校出身者)
靖国神社で祀られているようです。
これだけで判断されているのではないのでしょう。
なんとなく右寄りと考えられている首相が「公式参拝」している、
靖国神社のホームページは、日本語・英語しかない、
(サイバー攻撃を恐れず)
コリア語・簡体および繁体中国語のページをたてていない、
日本側に理解を求める努力が感じられません。
理解されないほうが誰かが都合が良いのでしょうか??
(英語ページも「平和祈念」という説明が弱い^^;;)
The name "Yasukuni," given by the Emperor Meiji represents wishes
for preserving peace of the nation.
⇒prayじゃないのかなぁ??
前回のポイント。
★香港在住の尖閣上陸グループに批判的である
★南京大虐殺および尖閣問題と香港は無関係である
★中国の日本に対するプロパガンダは自国の都合
★中国に対して「第三者」・相当な戦後処理を行っている
☆香港は現在も立場上、中国の一部とはなっていない
(これに関しては後日友人による詳しい説明を補足します※重要)
★第二次世界大戦で日本占領時代が4年間あったが、
それ以上に現在「返還」という名のもとにおける理不尽な状態に納得ができない
★香港人が日本に共感しているのはサブカルのようなチャラい理由ではない
前回の動画から
保釣委員会=釣魚島(尖閣)保守派
郭紹傑=人名
同じくグループの活動家の楊継昌(人名)
甲級=第二次世界大戦A級戦犯を祀っている靖国神社で
パフォーマンス
彼らはそれぞれ5、6人の警察に捕獲され、
ピーク時には50人あまりの警察が出動しました。
前回
http://ameblo.jp/amalags/entry-11429147759.html
==================================
今回は、靖国神社に関して、日本人の立場で、
国際誤解について述べさせていただきたいと思います。
まず、靖国神社ですが、基本的に戦没者を祀る、とされています。
するとA級戦犯で死刑になった人も戦没者なのかということになるのですが。
靖国という命名のとおり、
「祖国を平安にする」「平和な国家を建設する」という願いが込められています。
国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、身分や勲功、男女の別なく、
すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として斉しくお祀りされています。
http://www.yasukuni.or.jp/history/index.html
つまり戦犯として死刑になった方々も、戦地で餓死された方々も同じです。
私の親戚や知り合いが上京し、「〇〇さんに会いに靖国に行きたい」
というお年寄りは少なくないのです。
靖国に参拝する人たちは、墓参りなのです。
お墓ではなく、ここに祀られてしまっているのですが。
近隣諸国の人たちに、なぜもっと庶民の気持ちを伝えないのでしょうか。
あるおじいさんが、
「お兄さんに会いたいから靖国に連れて行って」と言いました。
靖国を拝む人は、A級戦犯を拝むのではなく、
自分の親族・友人を拝むのです。
交換留学で日本に来た台湾人の留学生が、
「思っていたことと、あまり違っていた。
台湾で言われていたこととはまったく違っていた。
靖国神社は、廟とは違う」
この切ない場所に初詣した日本人(と思われる)の若者が、
「ここに初詣に行ったら、すごく平和について考えた」
と、いうことで・・・。
お年寄りにとっては、戦没者の共同墓地。
若者にとっては、平和を考える博物館。
ここで、怒鳴ったり騒いだりしても、
暖簾に腕押しなんだけどなぁ☆
A級戦犯を拝むのは、その親族・友人だけなのに。
※どうやら、コリアン・台湾人の戦犯となった将校たちが
(日本の士官学校出身者)
靖国神社で祀られているようです。
これだけで判断されているのではないのでしょう。
なんとなく右寄りと考えられている首相が「公式参拝」している、
靖国神社のホームページは、日本語・英語しかない、
(サイバー攻撃を恐れず)
コリア語・簡体および繁体中国語のページをたてていない、
日本側に理解を求める努力が感じられません。
理解されないほうが誰かが都合が良いのでしょうか??
(英語ページも「平和祈念」という説明が弱い^^;;)
The name "Yasukuni," given by the Emperor Meiji represents wishes
for preserving peace of the nation.
⇒prayじゃないのかなぁ??