本日、趣味のブログです。
わかる人しかわからないマニアックな…☆
オチだけ、一般的なことを述べますが、
VTRは、わかる人もわからない人も楽しめます☆

八卦掌って、門派いっぱいあるのに、割合やることが似ていて、
しかも日常練習って、ミョーに地味だと思っているのですが、
それでも実践で使おうと思うと私みたいな非力な人間でも、
多様に使えそうな気になるし、
(本当に使ったら筋力・敏捷性で負けるのはわかっています)
しかも、氣が半端じゃない、太極拳は自身と宇宙と大地だけど、
さらに方角が入る八卦掌は、キモチよさ抜群です。

特に公園で練習すると樹木の氣を吸い取れそう。
月や星もパワーをくれるような気分になります。

形意拳の(基礎)練習だと、ボクシングみたいなハイな気分になりますが、
身体が不器用なんで、武器を持たないと、あのステップが楽しくなかったりするのですが。


で、↓このVTR。
Robert Jay Arnold


音楽、Hip Hop。
しかも、基礎から武器術まで…。
「子母鴛鴦鉞」は、わざと抜いたね☆

…なんかやる気が沸く…☆

台湾の風景も好き☆
このヒトの情熱も伝わるし…-☆
そして、日本と似たスポーツクラブのシーン☆
八卦掌クラスがあるのかぁぁ、台湾では☆

ああ、息子、迷惑。
明日はきっと一緒に、くるくるを…おつきあいさせる。
付き合せる・衝きあわせる・突きあわせる・憑き合せる・馮…☆

[補足]

★ 師匠が八卦掌の練習している場所は、わざと狭いところを選んでいた。
息子と「あそこでどんな練習しているんだ」
たぶん突九宮だろうけれど…☆

★ 道教武術の延長ではあるけれど、
足場の違いを選ばないという、このVTRの表現がヨカッタ☆

★ 息子は太極拳の表演音楽は映画『十面埋伏』[ラバーズ]、
長拳は周杰倫[ジェイ・チョウ]。
さすが若者だねという人と、音楽家のお母さんが選んだの?という人。
最近は彼の自選だと知っているから聞かれないが。

[中国武術に興味がないのに最後までご高覧の方へ]
ありがとうございます☆
趣味ってステキですよ☆
地震のあの日、自分の楽器ではなく、剣持ってトイレに逃げました☆
それからずっと悩んでいました☆
「私は音楽が好きではなかったんだ」
…よく言われること。
大切なことは趣味にして、二番目に大切なことを仕事にする☆
私は、これではない。音楽教師は天職なだけ☆
神仏から授かった「音楽を教える才能」「音楽を通して学ばせる才能」だ☆
演奏能力も創作能力も劣るが、
天才や後天的に音楽が好きで音楽の仕事を続けた人たちとも違う☆
かといって、やはりアマチュアとは違って…☆
このVTRは本職と趣味の接点も考えたりもした☆
彼を見て、「やりたいこと優先」という人生も、50歳過ぎた自分には必要だろう☆
仕事と趣味はまったく接点がない、というのではなく、
どこかに接点があっての自分の人生だろうと…☆