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坪野和子の音楽社会人類学研究所 アメブロ別館



留年式顛末記です。

特別講演をしてしまったので、その内容をマジ突っ込みもいたします。

しばらく、このテーマでブログを書いていきます。


※ 平行して、大学に入る若者のための「大学生のせいかつか」も書いていきます。

これは、2年生以上で親元を離れることにした「はじめてのひとりぐらし」も含めます。


言いたいことは、日本の社会と教育のありかたと経済について、です。

わずか10分程度のラップ調トークで本当は1時間語るべきところを圧縮しました。


ある意味で若者文化と音楽社会人類学考察のコラボのお時間でした。


では、目次案だけ立てておきますので、気が向いたらご笑覧ください。

内容は順不同で書きやすいものからすすていきます。

全部書き終わったところで、並べ替えしますので、

そこでようやく読みやすくなると思います。

また参考文献・資料等は、最初は書き飛ばし状態で挙げたり挙げなかったり、

という状態でのちほど示すことにします。


せっかく学生と良い時間をすごしたので(悲しい時間??)

きちんとまとめておきたいですね。

やってみたことの意味が、終わってから気づいたことも少なくないし。


「ひとつだけわかったこと♪〇〇〇」


====================目次============================


0.他人事で笑って読んでいた「留年式」の計画☆

1.えっ??私が特別講演??

2.やるなら私がやる意味といずれ去りゆく埼玉大学に置き土産を


3.実行委員との打ち合わせ


4.政治や社会に向かうにはRapでしょ☆

5.授業で伝え続けてきたこと---尾崎豊---


6.カーチャンたちのジレンマ

a.ママチャリ乗って公園デビュー

b.ためらいなく出せるお金は子どもの教育

c.気づくと少子高齢化


7.要らないものをたくさん買わせる学校教育+大学教育


8.日本の大学のありかたがおかしすぎる

a.バイトとサークルと学業の優先順位

b.研究機関か教育機関か

c.資格社会

d.自己責任だって言われても…その前におかしいことがあるでしょ☆

e.留学、行く人来る人


9.なにはともあれ単位を取って卒業しようね☆



===ここまで============================