TUBEの3Dフィルムコンサート終了後、歩いていたら、
「あっ☆hideちゃん!!」
あまりの美しさに凍るような戦慄…そして、溶けた旋律。
お店の中に入って、
例のハートギターと同じタオルやhideちゃん愛用モデルのパーカーや、
どれも近くで見て、すごくおしゃれなファッション&小物が並んでいました。
どれか欲しいな☆と、思ったのですが、
どれもステキだと思うと手が出ません。
私の悪いクセです。
上の階でギターの展示があるらしく、
後日、再訪し、何かTシャツ購入…たぶんピンクと黒のギターのやつ、
もしくは、パーカーかな??
授業コスプレグッズにもなりそうだし、
それだけでなく、若い場所で、「元気なオバサン」やれそうな衣類ですから。
さて、授業で何度も言っているのは、
「ヴィジュアル系」という、
今や音楽ジャンルとして位置づけられている言葉の命名者は、
hideちゃんです。
ロック雑誌のインタビューに答えて、
「オレたちヴィジュアル系だから…」という発言が端を発しているのです。
「ヴィジュアル系ロック」を、
「グラマラス・ロック」の日本的展開として位置づけるのでしたら、
「かぶく」「けわい」といった、元禄前夜の江戸時代の町民文化のパワーと、
昭和バブル前夜の時期における市民パワーと対比することができるでしょう。
音楽パフォーマンスと衣装・メイクは、
アーティストにとっても、オーディエンスにとっても、
欠かすことができない「氣」を創出するものなのです。
ステージや本人をはなれて、
自然なファッションとして活用できるhideちゃんの美的センスは、
X-JAPANのアートとしての完成度を象徴するものだといえるでしょう。
現在、海外でも席巻、評価が高いのは、
先進的サブカル日本を生む潜在的パワーが、
あちらこちらに隠れているからだと言えるでしょう。
[下書き的でまとまりがなく失礼!!]
後日、同様の内容で、何か書きますので、ご容赦。