陳郁秀『音樂台灣』 息子の台湾土産です。 食べ物やアクセサリーより、こういう書籍のほうが母のツボだと理解しているのが、 あまりに嬉しいです。 陳郁秀 年齢は上ですが、お誕生日同じ。 ベース音楽学者であるのも同じ。 ピアニストか声楽かの違いがあるのですが。 さらに、難しい本でなく啓蒙のための平易な著作も同じ。 彼女の著作を全部読んでみたいと思いました。 ピアノの演奏は…。 日本の音楽大学系譜そのもの。 いい意味でも悪い意味でも。 台湾って、ヤバいくらいに「なんでもないけど凄い」人材の宝庫だったんだ!!