川喜多先生の遺稿&追悼書籍が届きました。


4/20に出版予定のようです。


まだ中身は読んでいませんが、

私は、すごく影響を受けているので、

目次で、どのかたが何をおっしゃりたいか、

想像がつきます。


KJ法について言いたいことは、

単なる発想・分類方法ではなく、

身体を張ってヒマラヤ地域の調査をしたご経験から、

いくつものはりめぐらされた文化の背景を関連づけるために、

発見したものなのです。


いろいろな方が、先生のお人柄とご自身の関係を語られている書ですが、

川喜多二郎入門として、最初に読んで、全集に入るのも、

アリかと思います。