今日の講義では、
ベートーヴェンとマイケル・ジャクソンの子ども時代の比較をした。
時代関係なく、子どもがデビューすることの意味を知ってもらいたかった。
「先生の言いたいことがわからない」と言った。
失敗だったのは、この子ども歌手がマイケルであるということに、
気づかなかった学生だった。
わからないときはわからないといい、
質問も積極的なので、
今期は、そういうことでは嬉しい。
でも・・・。
説明一個飛ばしてしまったのかぁ~っ★
「あいくるしい」を知っている学生もいたので、
ほっとしたけれど…
基本的に音楽家の伝記やメディアのゴシップは、
本人の音楽とは無関係にひとり歩きするので、
一面的なイメージだけが残ってしまうことになる。
子ども時代の経験は、いかに音楽家の音楽性に影響を与え、
大人になって哲学を持つようになることで、
自分の音楽を意味づけられるのだ。
マイケル・ジャクソンの場合、
「ネバーランド」「ピーターパン」と、
本人が大人になるのを拒否しているような報道が多いが、
大人になってからの音楽活動は、
決してそうではないといえよう。
(これは解説していない…次回に)
この楽曲、刺繍音的進行に半音を入れ混ぜ、
Aメロに、Bメロ Aフラットを入れ込んだ、
子どもには歌いにくいはずの旋律進行。
そして、Cサビの「答え」。逆進行で、ABメロの単純化したもの。
サビもシンプルなほうが難しいと感じる。
これを楽々歌う技術は、ボイトレ段階で丁寧な音取りが必要だろう。
以下、主な感想。
●マイケルのバラードは、はじめて観た、ずっと聴いていたかった。
●子ども時代から技術がすごかったのか!!
●整形前は、こんなカンジなんですね。
●クチパクっぽい映像ですね。
…扱ってヨカッタ。
ベートーヴェンとマイケル・ジャクソンの子ども時代の比較をした。
時代関係なく、子どもがデビューすることの意味を知ってもらいたかった。
「先生の言いたいことがわからない」と言った。
失敗だったのは、この子ども歌手がマイケルであるということに、
気づかなかった学生だった。
わからないときはわからないといい、
質問も積極的なので、
今期は、そういうことでは嬉しい。
でも・・・。
説明一個飛ばしてしまったのかぁ~っ★
「あいくるしい」を知っている学生もいたので、
ほっとしたけれど…

基本的に音楽家の伝記やメディアのゴシップは、
本人の音楽とは無関係にひとり歩きするので、
一面的なイメージだけが残ってしまうことになる。
子ども時代の経験は、いかに音楽家の音楽性に影響を与え、
大人になって哲学を持つようになることで、
自分の音楽を意味づけられるのだ。
マイケル・ジャクソンの場合、
「ネバーランド」「ピーターパン」と、
本人が大人になるのを拒否しているような報道が多いが、
大人になってからの音楽活動は、
決してそうではないといえよう。
(これは解説していない…次回に)
この楽曲、刺繍音的進行に半音を入れ混ぜ、
Aメロに、Bメロ Aフラットを入れ込んだ、
子どもには歌いにくいはずの旋律進行。
そして、Cサビの「答え」。逆進行で、ABメロの単純化したもの。
サビもシンプルなほうが難しいと感じる。
これを楽々歌う技術は、ボイトレ段階で丁寧な音取りが必要だろう。
以下、主な感想。
●マイケルのバラードは、はじめて観た、ずっと聴いていたかった。
●子ども時代から技術がすごかったのか!!
●整形前は、こんなカンジなんですね。
●クチパクっぽい映像ですね。
…扱ってヨカッタ。