大学の音楽学科つながりの木ノ葉のこさんから、
ケータイにメールが届きました。
私自身、昨年『ケサル王伝』をやって、
朗読と歌とダンスを一人で演じることに、
すごくハマりそうな状態で、
時間ができたら、集中してやってみタイと考えていましたので、
「一人芝居」や朗読劇などのお知らせは、
“ちょー・うえるかむ”です。
のこさんから前回お知らせいただいた『服部良一物語』は、
ストーリーも私のツボだったので、
カノジョからのお知らせは、
いつも楽しみです。
アニキと行きます
**転送元のメール**
美しい桜吹雪を味わえる今日この頃、
皆さん如何御過ごしでしょうか?
この度、大胆にも、下北沢にあります、
楽園にて、初の一人芝居に、挑戦致します。
原作
久世光彦「簫少館日録」
「麗子は微笑う」
(れいこはわらう)
脚本
水谷隆二
演出
小野鉄二郎
時代は大正から昭和の初めの、日本の良き時代。
場所は東京本郷弥生町。
私は麗子。
文士の父が、岸田劉生の「麗子像」に魅せられ、娘の私に麗子となづけた。
父親の文士仲間の芥川龍之介や、
菊地寛の中に混じって大人を観察しているのが大好きな五歳の女の子。
脚本は当時NTV「噂のチャンネル」の放送作家で、
今や舞台の作、演出では第一人者の
水谷さん、(当時「ワシジャ~!」っと、ちょび髭、ハゲ親父を、
彼の台本で演じておりました。)
演出はTBS「学問のススメ」以来の小野さん。
御仕事では、何と御二人共に約30年振りです。
久世さんの素敵な世界にお連れ致します
御期待下さい。
6月4~7日。
http://www.tomproject.com/
トムプロジェクト
03-5371-1153
email
tom@tomproject.com
**転載ココマデ**
本人のブログ記事
http://ameblo.jp/noko-konoha/entry-10245072522.html
トム・プロジェクト日程
http://www.tomproject.com/peformance/schedule.html#konoha
●チケット取扱い
|
|