いや、私が言いたいことを、おっしゃってくださって、ありがとうございます。
かつて小泉氏が首相だった頃にも、
X-JAPANのフィルム・コンサートSPと女性大臣とで出かけたり(邪魔(# ̄3 ̄)ブーっ)
(当時この件については、別冊宝島『氣志團特集』の「戦後ニッポン不良音楽史」で
私は「首相 上等!!」と冒頭で投げさせていただいた)
若者文化に理解あるフリをし、利用して、改革者であるとアピールしているのは、見苦しい。
で、麻生現首相だが、
本物の「オタク」は、「私、オタクです」と、言わないはず。
周囲に言われて認める…同じ仲間を発見して認める…「オタク系が好きだけど、オタクじゃない」
…こっそり…が、原則だろう。
さて、やはり為政者たるもの、若者の文化発展のため、サブカルチャーは、ほっといて欲しい。
抵抗や反抗があるから、芸術として昇華していくのだから。
トップが「好き」では、妨げになる。
…時間があるとき、この件はさらにつっこみたいと思う。