2週続けて「行ってみたいけど、敷居が高い音楽・劇のライブや公演」

を書いてもらいました。


と、いうのは、大学生のうちに、ライブな演奏会、公演、行ってもらうことと、

身近でない芸術を身近にしてもらいたい。

今期は、視覚と音楽についてを講義パートにしているので、尚更です。


オペラを鑑賞して、学生たちの反応で、これを質問してみたのです。


さて、歌舞伎は、その中でトップ。


挙げられたすべてに言えるのですが、

値段が高い、通でないといけなさそう。

特に歌舞伎に対しては、

知識がないと楽しめなさそう。

言葉が難しそう。

お客様の年齢層が高そう。


など…。

で、今回、川口で大学から遠くない場所で「映画」の歌舞伎舞台。

これは、良さそうです。


シネマ歌舞伎『ふるあめりかに袖はぬらさじ』
坂東玉三郎、中村勘三郎、市川海老蔵、中村獅童ら豪華キャストが夢の共演!
生の歌舞伎は…という人へ。迫力を映像で体験できる。
ストーリーも有吉佐和子の現代モノ。

日時 11月29日(土)30日(日) 各日13:30(13:00開場)
上映時間165分・途中休憩15分
会場 彩の国ビジュアルプラザ4F 映像ホール
料金 前売・当日共:1,800円
Pコード:554-621
http://www.skipcity.jp/event/hall/0810071.html