現役教師 生徒の言葉遣い「センセエ~、カギ」に喝
教師歴20年の現役中学校教師がブログで、どこの学校でも日常的に繰り返されている教師と生徒の会話に“待った”を投げかけている........ [アメーバニュース]
教師歴20年の現役中学校教師がブログで、どこの学校でも日常的に繰り返されている教師と生徒の会話に“待った”を投げかけている........ [アメーバニュース]
この記事、懐かしい。
私も中学勤めていた頃、こういうこと、よく言っていたなぁ。
「せんせい、トイレ」
「先生はトイレじゃないよ」
「せんせぇ、ボール」
「ボールがどうしたの??」
「そこのボールください」
「だめよ、税金で買ったボールだから、個人にはあ゛ーげられない」
「そこのボールを取ってください」
さて、ここ数年、PCで発表資料の受け取り、
ケータイメールで質問とかレポートやりなおしとか宿題の連絡を学生たちととっています。
確かにメールは、会話と手紙の中間なのですが、
学生からもらうメールで、わけがわからないもの、誰かわかないもの、
そして、もっとも多いのが「1コ上SP」に送る、「です」「ます」だけど、基本タメグチメール。
顔文字・絵文字も入っているのに、内容が単位の泣きだったりすると、どこまでマジか、わからないので、
印象が良くないですね。
日常の質問とかなら、そういうのもアリでしょうが。
たぶん、普通の堅い手紙の書き方を知らない学生もいるのではないでしょうか。
もしかすると、「逆さんまメール添削」が必要かもしれません。
…音楽学だけど、本当、学級担任みたいな私ですねぇ