こんにちは、夏以来の更新となりお恥ずかしい限りです。

皆さんはお元気でしょうか。私は数年ぶりにインフルエンザにかかってしまい、なかなか本調子ではありません。名古屋に行ってるときは何もなかったのにいったいどこでもらってきたのやら...。2023年も残り数日、何事もなく過ごせることを願うばかりです。人との接する機会が増える時期ですので皆さんもご注意ください。

 

さて

こちらでご紹介した子たちが帰還しましたので結果報告させていただきます。提出は2月末で、大蔵卿20銭が10月、10銭アルミ青銅貨が12月という期間でした。PMGは概ね想定通りでの帰還となりましたが、PCGSは予想を大きく上回るはやさでの帰還となりました。ちょうど長期化が改善され始めたといわれ始めた時期ではあったものの1年は超えると予想しており、素晴らしいクリスマスプレゼントとなりました。

 

 

大蔵卿20銭 

 

紙幣のグレーディングをやってみようと思い依頼しました。自身の予想はAU55でしたが、惜しくも届かずAU53という結果となりました。角のダメージが影響したというところでしょうか。

紙幣のプラ台紙よりしっかりとした作りで、100均ショップなのでも販売されている硬質のクリアケースといった印象です。うまく使い分けたいと思います。

 

 

 

 

10銭アルミ青銅貨 昭和14年銘 

今回の本命コインです。結果は予想通りのMS67という結果で満足しております。スラブ入りコインはグレーディングのみでの保有であり、所有品の中では最高グレードとなりました。S14にはMS68が1枚存在しているので是非見てみたいものです。

 

https://www.pcgsasia.com/valueview/index?l=ja&cid=4807&specno=500496&focusGrade=67&plus=false

でかでかと私のコインの写真があるのはうれしいですが、ついに私の所有品にも斜め写真がきました(笑)

 

 

 

 

グレーディング代行も値上がりしており、さらにぽんぽんと出せなくなってきてしまいました。値下がりすることはないでしょうし、どうしましょうかね。インフルエンザにならなければクリスマスごろに出す予定でしたが、出せなくなってしまったので、もう少し吟味したいと思います。