私は子供の頃からずっと、自分に足りないところ補いながら生きてきました
良く言えば
常に高みを目指している感じです
そんな私が子どもを産むと、当たり前のように、頑張って良いママになろうとしました。
常に子どもの人生に不自由がないように、間違いのないようにと必死でした![]()
その間違いのないようにということは、自分に対してだけではなく、子どもたちにもオールマイティを目指して欲しいということにも繋がります![]()
小さい頃に頑張っておけば、
良い基盤ができ、大人になってもいろいろな可能性が広がるはずだ
子どもの未来を思うからこそ、頑張ることが幸せなんだ
というような…
だからいつも子どもの出来ないところ、足りない所に目がいって…小言を言う母親だったと思います![]()
そして息子は、そんな母の期待に応えて、なんでもこなせる良い子に育ちました。
しかし、その息子が中学生になると、不登校![]()
パニックになった私は、やはり
何かが足りないと思い、
そう思えば思うほど、良い先生に出会えればなんとかなるはず
と外側に答えを見つける行動が始まり、どんどん迷走していきました
そして4年4ヶ月かけて、息子と自分に向き合って分かったこと、
それは、完璧にならなくて良いってこと
足りないから学ぶのではなく、もともとある、
自分の強みはなんなのかを知ること。
そしてその方法は、まずは自分のありのままの気持ちに触れ、受け入れること
そして、それをベースに
他の人のありのままの良いところを見つけると、自分の強みも見えてくる。
そうして、人とコミュニケーションを取りながら足りないところを助け合えれば
ありがとうと感謝が生まれる
自分の強みを知り活かせるようになれば、それは自信となっていく。オールマイティになろうとすればするほど、自信を失っていく…
学校も、今までの教育は、出来ないところを見つけ、弱いところを強くする教育。苦手な科目を克服するような。私の育つ時代も、点数で評価され、足りないところを頑張りましょうという教育。
そんな環境で育った人は、大人になっても、親になっても学んだようにやる、学んだことしかできないものです
子ども達にはないを補うより、あるを大切にする教育を心から願います。
息子の不登校は、私自身が自分の人生を見直すきっかけだったのかもしれない![]()
息子と向き合おうとすればするほど、ありのままの自分を見ることになるなんて…![]()
子育ては自分育て![]()



