私は今まで
子どもを心配するのと同じくらい
自分を心配していた
自分に厳しくしながら守っていたんだと思いました





幼い私は

良い子でいるために


期待外れになって
がっかりされないようにしてきた

それが大人になっても

自分が親になっても


良い母でいるために

(良い子でいないと幸せになれないという思い込み)


子どもにがっかりされないために


(良い母だと思ってもらえる自分でいたい、プライド!?)


…そして実は子どもに期待していた

期待することが信じることと勘違いしてたのかもしれません


ただ、子どもに良い母でいて欲しいと

親から良い母でいなさいと

世の中から言われたわけじゃありません


期待外れにならないように

と思ったのは私

私ならできる

と期待したのは私

プライドを守らなきゃ

と思ったのも私


出来なかったときを考えては

傷つかないよう

頭フル回転させて

自分を守ってきましたあせる


それなのに

子どもが不登校になり全てが崩れ落ち


私が良い母になれなかったと責める日々

私が私に期待していた分

そのショックも大きく


元々低かった自己肯定感は

なくなって

それでもなんとかしようとして空回り汗


息子のお陰で

自分が自分に一番厳しかったことに気付きました


そしてそれは全て息子も同じひらめき電球

少なからず私が思ったことを、息子も感じていたと思います

息子も自分がどこかなんでもできると期待して

プライドもあって

良い子でいなきゃと頑張って…


できない自分を責めている

できないなら、最初からやらないと

傷つき過ぎたからこそ、もう傷つきたくないと自分を守って不登校になった

そう思うと、いろいろ納得


     子は鏡🪞


だからこそ今度は

息子を何とかしようとする前に

どんな私でもそのままで価値がある

どんな私でも家族に愛されている

と思おう

期待されてないことは

寂しいことじゃない

それより

どんなあなたでも価値がある

家族はあなたが何かができることより、

日々たくさん笑って欲しいと思っている


息子には思っていたし、伝えていたけれど

伝わらなかったのは

自分自身には思えてなかったからですねてへぺろ


鏡🪞だから、私がまず笑うんです

すると鏡の向こうも笑ってくれるかなと


今こそ

私が握りしめてたものを手放したいと思います


ちょっと大げさかもしれませんが

もしかしたら、先祖代々同じことを繰り返してるかもですね爆笑




息子よ私の心の奥底にひそむ思いに気づかせてくれてありがとう虹