2010年、大失恋をしたんです。
その時は自覚してなかったけど、
今、思えば、
目の前が真っ暗な状態でした。
なんとか、仕事に行くのと、
ボランティアで任されていた担当の仕事を
こなすので精一杯だったなあ。
そして、年が明けてすぐ、
右肩を突然傷めました。
手が５cmも上がらないし、
ちょっと動かすだけで、痛くて痛くて。
何をするにも、左手でやってた。
リハビリ受けてたけど、
先生も、何も打つ手がなくて、
どうしようかなあって思ったって
良くなってから、話してくれました。
ただ、ひたすら固まった筋肉をほぐし、
突然、右肩が動かなくなった、私のとまどいに
寄り添ってくださいました。
失恋して、
これから、どうやって生きてこうって
分からなくて、
手が動かなくなったと思う。
手が動かなくなったら、
仕事や結婚なんて、
今、それどころじゃなくてって
正当な言い訳ができるから。
初めてリハビリというものを
受け始めて、
世の中に、この技術が、まだ無かったら、
あのまま、私の肩は固まって、
もう右腕を使えなかったんだなあって、
しみじみ思いました。
私も、そんな特殊な技術を身につけて、
困っている人の役に立ちたいなあって
思っているときに、
フットケアに出会ったんです。
フットケアの資格を取り、
ビジネスコンサルティング講座を受け、
私の世界が、どんどん広がっていきました。
アロマテラピー講座など、
興味あるものを、どんどん学びました。
私って、こんなに
好奇心旺盛だったんだあって
知った(^O^)
結婚もしたいと思えるようになったころ、
心のしくみを学ぶ講座を受けました。
もうね、どうしたら結婚できるのか、
分からなかった(・∀・)
自分で、いろいろ試したり、練習したんだけど、
結婚に至らないの。
だから、講座を受けました。
心のしくみを学んで、
最初にしたことは、なんでか、
母と対話することでした。
私は、
妹みたいに、素直に母に甘えたかった。
気軽にしゃべりたかったってことを
講座中に分かって、
それを伝えることが大事だってことも
学んだからです。
死んでも言うもんかって、
ずっと思ってましたけど。
初めて、母に話したけど、
ドラマみたいに、すぐにハッピーには
ならなくて、
結局、１年かけて、７回くらい、
素直な気持ちをさらけ出しました。
私は４才のときに、
もう甘えてはいけないんだなって決めて、
ずっと「いい子」「長女」をしてたけど、
今では、子どものころより、
甘えたり、気軽にしゃべったりできて、
死ぬまでに、母とこんなふうになれて、
ほんまによかったです。
あのとき、意地やプライドを捨てて、
勇気出して、
素直な気持ちを伝えられて、
よかった。
こんなふうに、この３年間で、
母、父、妹に、
素直な気持ちを伝えてきました。
私は、ずっと、妹に腹を立ててたんです。
妹は独身のとき、家のことは何もしなくて、
私は、土曜日にクラブ指導に行って、
テスト作りや採点、
そのほか、持ち帰りの仕事があっても、
買い物行って夕ごはん作ったり、
妹が、結婚して、
赤ちゃん連れて帰ってきたら、
休みの日に、
洗濯、ご飯作り、子守して、
急に、
インフルエンザやギックリ腰になったって言えば、
遊びに行く約束や整骨院に行くのを
キャンセルして、我慢したり、
どれだけ時間使ったか。
妹は、
好きなことして、
好きなこと言ってた、ずっと・・。
腹が立って、腹が立って
好きなこと言ってる妹と、
話せば話すほど、あきれてしまって、
口をききたくなくった。
長い間、口をきかなかった。
けど、心のしくみを学ぶ講座に行って、
心底理解したんです。
妹は、全然悪くなかった。
私は、自分の気持ちを、ごまかすかのように、
妹に腹立てることに集中して、
本当の願いを見てなかった。
私は、ただ、妹のように
素直に母に甘えたかった。
だから、妹に腹立ててないで、
さっさと、母に甘えたら、よかっただけでした。
妹に、全部理由を話して、
謝まりました。
妹は、「私が悪いんや。ごめんなさい。」って
言ったと思う。
そんなふうに許してくれて、
心が広いなあと思います。
それが、３年前でした。
でも、急に仲良くはなれなかった。
しゃべったり、ご飯に行ったり、
ちょっとずつ進んで、
昔のように、くったくなく話せるように
なって、
やっと、この間の母の誕生日で、
協力しあって、バースデーパーテイーを
しました。
姉妹三人が、
自分のアイデアを出し合って、
動いて、
つながってるなあって感じて、
うれしかった。
あのバースデーパーテイーは、
私にとって、
この三年間の集大成でした。
家族の土台ができました。
あとは、これから、
この土台に、好きなものを植えて、
育てていきます。
他にも、学校の先生を辞めてから、
取り組んだのが、
バレー部同窓会３回
クラス同窓会２回、
学年同窓会、
渋谷先生＆末森先生との女子会
工藤先生の米寿お祝い会、
サッカー部＆バレー部合同同窓会
で、
女子会や職場の飲み会など、
いっぱいしました。
１つ終わるたびに
力がついて、成長していて、
すごくうれしかったです。
仲間がいっぱいできたのが
本当にしあわせ。
そして、感じました。
2010年からの濃かった時代が
私の中で終わったなあって。
新しいステージに行くんだなって。
次は、フットケアに邁進していきます。
カードリーディングは、
フットケアしていく中で、
また、必要になってくると感じています。
すごく尊敬する人と
ラブラブで結婚しますようにって
宇宙の神様にお願いもしました。
ドキドキします。
その時は自覚してなかったけど、
今、思えば、
目の前が真っ暗な状態でした。
なんとか、仕事に行くのと、
ボランティアで任されていた担当の仕事を
こなすので精一杯だったなあ。
そして、年が明けてすぐ、
右肩を突然傷めました。
手が５cmも上がらないし、
ちょっと動かすだけで、痛くて痛くて。
何をするにも、左手でやってた。
リハビリ受けてたけど、
先生も、何も打つ手がなくて、
どうしようかなあって思ったって
良くなってから、話してくれました。
ただ、ひたすら固まった筋肉をほぐし、
突然、右肩が動かなくなった、私のとまどいに
寄り添ってくださいました。
失恋して、
これから、どうやって生きてこうって
分からなくて、
手が動かなくなったと思う。
手が動かなくなったら、
仕事や結婚なんて、
今、それどころじゃなくてって
正当な言い訳ができるから。
初めてリハビリというものを
受け始めて、
世の中に、この技術が、まだ無かったら、
あのまま、私の肩は固まって、
もう右腕を使えなかったんだなあって、
しみじみ思いました。
私も、そんな特殊な技術を身につけて、
困っている人の役に立ちたいなあって
思っているときに、
フットケアに出会ったんです。
フットケアの資格を取り、
ビジネスコンサルティング講座を受け、
私の世界が、どんどん広がっていきました。
アロマテラピー講座など、
興味あるものを、どんどん学びました。
私って、こんなに
好奇心旺盛だったんだあって
知った(^O^)
結婚もしたいと思えるようになったころ、
心のしくみを学ぶ講座を受けました。
もうね、どうしたら結婚できるのか、
分からなかった(・∀・)
自分で、いろいろ試したり、練習したんだけど、
結婚に至らないの。
だから、講座を受けました。
心のしくみを学んで、
最初にしたことは、なんでか、
母と対話することでした。
私は、
妹みたいに、素直に母に甘えたかった。
気軽にしゃべりたかったってことを
講座中に分かって、
それを伝えることが大事だってことも
学んだからです。
死んでも言うもんかって、
ずっと思ってましたけど。
初めて、母に話したけど、
ドラマみたいに、すぐにハッピーには
ならなくて、
結局、１年かけて、７回くらい、
素直な気持ちをさらけ出しました。
私は４才のときに、
もう甘えてはいけないんだなって決めて、
ずっと「いい子」「長女」をしてたけど、
今では、子どものころより、
甘えたり、気軽にしゃべったりできて、
死ぬまでに、母とこんなふうになれて、
ほんまによかったです。
あのとき、意地やプライドを捨てて、
勇気出して、
素直な気持ちを伝えられて、
よかった。
こんなふうに、この３年間で、
母、父、妹に、
素直な気持ちを伝えてきました。
私は、ずっと、妹に腹を立ててたんです。
妹は独身のとき、家のことは何もしなくて、
私は、土曜日にクラブ指導に行って、
テスト作りや採点、
そのほか、持ち帰りの仕事があっても、
買い物行って夕ごはん作ったり、
妹が、結婚して、
赤ちゃん連れて帰ってきたら、
休みの日に、
洗濯、ご飯作り、子守して、
急に、
インフルエンザやギックリ腰になったって言えば、
遊びに行く約束や整骨院に行くのを
キャンセルして、我慢したり、
どれだけ時間使ったか。
妹は、
好きなことして、
好きなこと言ってた、ずっと・・。
腹が立って、腹が立って
好きなこと言ってる妹と、
話せば話すほど、あきれてしまって、
口をききたくなくった。
長い間、口をきかなかった。
けど、心のしくみを学ぶ講座に行って、
心底理解したんです。
妹は、全然悪くなかった。
私は、自分の気持ちを、ごまかすかのように、
妹に腹立てることに集中して、
本当の願いを見てなかった。
私は、ただ、妹のように
素直に母に甘えたかった。
だから、妹に腹立ててないで、
さっさと、母に甘えたら、よかっただけでした。
妹に、全部理由を話して、
謝まりました。
妹は、「私が悪いんや。ごめんなさい。」って
言ったと思う。
そんなふうに許してくれて、
心が広いなあと思います。
それが、３年前でした。
でも、急に仲良くはなれなかった。
しゃべったり、ご飯に行ったり、
ちょっとずつ進んで、
昔のように、くったくなく話せるように
なって、
やっと、この間の母の誕生日で、
協力しあって、バースデーパーテイーを
しました。
姉妹三人が、
自分のアイデアを出し合って、
動いて、
つながってるなあって感じて、
うれしかった。
あのバースデーパーテイーは、
私にとって、
この三年間の集大成でした。
家族の土台ができました。
あとは、これから、
この土台に、好きなものを植えて、
育てていきます。
他にも、学校の先生を辞めてから、
取り組んだのが、
バレー部同窓会３回
クラス同窓会２回、
学年同窓会、
渋谷先生＆末森先生との女子会
工藤先生の米寿お祝い会、
サッカー部＆バレー部合同同窓会
で、
女子会や職場の飲み会など、
いっぱいしました。
１つ終わるたびに
力がついて、成長していて、
すごくうれしかったです。
仲間がいっぱいできたのが
本当にしあわせ。
そして、感じました。
2010年からの濃かった時代が
私の中で終わったなあって。
新しいステージに行くんだなって。
次は、フットケアに邁進していきます。
カードリーディングは、
フットケアしていく中で、
また、必要になってくると感じています。
すごく尊敬する人と
ラブラブで結婚しますようにって
宇宙の神様にお願いもしました。
ドキドキします。