外での瞑想に躊躇する人のために、積極的にやろうと決めた御玖莉。
心身共に綺麗になろうと精進料理を出そうと提案した迦恵莉、
天児は精進料理の総指揮に任命され、究極のトリュフ料理を完成させましたが・・・
総本山
「伊奈利天児 参りました」
「待ってたぞ！ 今日は晩飯抜きにしたからなｗ」
「はっきりと申し上げます・・・食べると死にます」
「な なんだと！？」
「あ いえ いきなりメインディッシュを食べるとって事です」
「天児様はトリュフで試されたのですね」
「はい 味見で一口・・・美味かったのですが 気絶して死ぬかと・・・」
http://ameblo.jp/amakatz/entry-11748305872.html
「むう・・・ただでさえ 生命の樹から採れたトリュフだしな
」http://ameblo.jp/amakatz/entry-11677173568.html
「ですので すみません・・・現物は持ってくるのを止めました・・・」
「残念・・・ でも俺も 死にたくねーよ
」「先程メインディッシュを食べると おっしゃりましたが 全部がそうなのですか？」
「えと 順番に食べれば大丈夫です」
「ほむ？」
「料理は全部で9つ お茶を足すと合計10種類です」
「全部で１０品目ですか 数に意味があるのですか？」
「はい これは人が神へと至る道を準えました」
次回 アセンション料理のトータルプランを公開！
つづく