こんばんは Ayです。

 

カバラ&生命の樹、勉強中。

 

知識不足

理解不足の覚書

 

ここに記することは、

現時点での私の理解です。

 

秋から参加していた講座も佳境

補講しなくちゃな、との呟き見逃しません♡

 

補講切望。

 

ということで

 

ようやく2回目

 

【カバラとはなにか?】

ユダヤ教の伝統に基づいた創造論、

終末論、メシア論を伴う神秘主義思想

(wikiさま抜粋)

 

【生命の樹とはなにか?】

旧約聖書の創世記(2章9節以降)に

エデンの園の中央に植えられた木。

命の木とも訳される。

生命の樹の実を食べると、

神に等しき永遠の命を得るとされる。

ユダヤ教のカラバでは

セフィロトの木とも呼ばれ

宇宙万物を解析する為の

象徴図表に位置付けられている。

(wikiさま抜粋)

 

【タイトルについて】

『宇宙は見える所までしかない』

松尾スズキ氏の戯曲

私の大切にしている言葉

宇宙は広い、でも、その広さは人それぞれ。

自分の認識した範囲までしか

自分の宇宙はありません。

宇宙のひろさは平等ではないのです。

カバラ、生命の樹を理解し自分の知恵として

人生に落とし込み恩恵を受ける過程と

同じだなと感じタイトルにしてみました。

 

前置き長っ

 

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前回からの繋がりを持って、、とか無理でして。

何から書けば読んでくださってる方にも伝わるのか、とかも無理ですので(どんな。)とりあえず、数秘絡みのことから。

 

数字も数秘もカバラと繋がっているし、生命の樹とも繋がっています。でね、数秘って生年月日や名前を数字に変換して足すことによって、そのひとの本質や天命を導き出します。

 

『足す』って作業は、一体なんなのか。

 

数秘で数を足すというのは計算ではなく、根源に戻っていく行為。それぞれの数字が持つ強いエネルギーを足すことによって調和させる行為なのだそう。

 

深ーい!!

 

確かに考えてみれば、鑑定で数字の話をする時って、自分の持つ数字がどんなエネルギーで、どんなに影響力が強く、その強いエネルギーを人生にどうやって生かすのかを話すじゃないですか。それぞれの数字が人生に大きな影響を及ぼすほど強いエネルギーを持っているのだから、調和させるという意識、とても大切だよねと感じました。

 

計算しているのではない

調和させているのだ。

 

なんか、かっこよい。

 

指輪

 

アダムとイヴは蛇の誘いに乗って

知識の実を食べて楽園を追放されたが

実は、神様が仕向けたことであり

神様は人間に文明を創り

精神的な発展をさせるために

楽園から追放をした。

 

と、前回書きましたが、アダムとイヴが知識の実を食べて楽園を追放されるくだり、もしかしたら、イヴは本当は実を食べてはいけないこと、生命の樹の存在を知らなかったかもしれません。イヴの前に、アダムはリリスといたのです。

 

アダムとリリスは塵から作られています。では、イヴは何からできているのか?イヴはアダムの肋骨から出来ています。そうなんです。アダムとイヴはふたりでひとり、アダム×アダム、私達人類って近親相姦の世界なのです。

 

で、リリスどこいった?

 

リリスは楽園を去り、サタンの花嫁になったと言われています。なぜ、楽園を去ったのか?アダムとイヴは同時に作られました。そのため、リリスはアダムと対等な立場を求めたが拒否されたために楽園を去り、多くの魔物と交わったとされています。帰って来いよ的なやり取りもあったのですが、リリスが拒否したために一波乱ありまして、なんだかんだで、楽園の実を食べるようにそそのかしたのはリリスという説もあったりなかったりです。(リリスの件は激しく割愛。)

 

神様が作った最初の人間は、アダムとイヴだと思っていましたが、神様が最初に創った人間は【アダムカドモン】原初の人間という意味です。このアダムカドモンがエデンの園にいたとき、人間は神に近しい存在でした。アダムカドモンは、私たちの理想の姿、完全体なのですよね。


生命の樹とアダムカドモンとの関係は?

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線がパス

丸がセフィロト

 

生命の樹にはパスとセフィロトで成り立っています。

 

そして、セフィロトはアダムカドモンの欠片。アダムカドモンは分裂し、それぞれのセフィロトが持つ数字のエネルギーに同調する欠片がセフィロトに収まったとのこと。最終的に、バラバラの破片がひとつとなり完全体に戻るとされています。私たちは元々は完全体であるが、様々な背性格を持って生きているのは、バラバラになってしまったアダムカドモンの破片であるからだというのがカバラの考え方でもあります。

 

ダイヤモンド

 

宇宙のすべては陰と陽。

そして、生命の樹が隠れている。

 

曼荼羅も

茶室も

DNAも

私たちがよく知る妖怪も

 

宇宙には厳密な法則があり

私たちは、その法則の中で生きている。

 

ここの詳細は次回。

 

ダイヤモンド

 

最後に

 

そもそも、カバラとは何なのか。

 

カバラとは『与えられるもの』

得た知識を知恵に変えたときに

与えられるものである。

 

与えられるものは計り知れない。

ただ、誰にでも無限に与えらるのではない。

与えられる量は、そのひとの気付きの度合い。

 

知識を知恵に変えて

自分のものとした分だけ

与えられる。

 

カバラにタイミングや運というものはない。

 

いつでも、いつからでも、自分が気づけば

いくらでも与えられるものだという。

 

そして、カバラは一生を通して与え続ける

自分の気付きが深まれば

深まった分だけ与えられるものが変わる。

与えられるものが大きくなっていく。

 

与えられるものが大きくなる

ということは

メリットばかりではない。

 

光が増せば闇も増す。

 

人生がダイナミックになる。

 

だから

 

気付きの分だけしか与えられない。

 

ダイヤモンド

 

私たちがカバラ、生命の樹を理解し

自分のものとして落とし込むのは

実践し、人生に生かすためである。

 

moi,moi

 

 

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