4日間にわたって開催される「神楽坂祭り」ですが、前半二日間は「ほおずき市」、後半二日間が「阿波踊り大会」がメインとなります。会場の神楽坂はもともと花街として栄えた地区なので雅な華やかさに満ちた魅力的な街ですが、お祭りともなるとさらに特別感が増すように感じられます。歩道の片側に出店が出店、反対側は歩行専用となっています。神楽坂だけあって、出店といっても、新宿あたりとは風格が違って、オープンエアのビストロという雰囲気。定番のイカ焼きなどもありますが、お洒落なタパスたちがズラリ。食事の約束をしていなければ立ち寄りたい品々。肝心のほおずきはというと、坂の中腹の一角に少しだけ飾られていて、ちと名前負け。代わりに浴衣姿の若者を多数見かけました。
もちろん、クライマックスは毘沙門天善国寺で、もうこのあたりになると、車道だって人に占領されてます。交通整理のお巡りさんのおかげで混乱はしていませんでしたが、人通りが多い割に歩行者天国にはならないのが不思議。正直、道を進むのはかなり困難なのですが、徒歩10分位で登り切れる位の坂を、お店を冷やかしながら、1時間位かけてノンビリ雰囲気を楽しむのが正解のようです。
神楽坂は出店だけでなく、通常のお店も隠れた老舗だったり、内装に凝っていたり、とにかく魅力的なお店だらけなので、普段から楽しいので、出店がない側の歩道も十二分に魅力的。メイン通りを外れて裏道散策も小粋。ただし、ゆっくり食事を楽しみたい人は事前にお気に入りのお店に予約を入れておいた方が無難です。そして、時間には余裕を持ってお出かけください。誘惑が多すぎます。
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