ダブルワーク勤務三日目、蕎麦屋を辞める決意をし出勤しました。
(✌︎ ॑꒳ ॑✌︎)
その朝、店長の出勤前に先輩オバチャンはワタクシに言いました。
私は金曜日に(趣味のために)休日取得希望を店長に相談して
あなたを入れてもらったけど
金曜日だけ休めればよかったのよ
でも店長が
週一ではなかなか仕事も覚えられないし
働いてもらうならせめて週二日で、と言うから(仕方なく)
月曜日は私が譲ったの
だからもし、アレなら私出られるから月曜日はね、無理しなくても大丈夫よ😊
と。
アレなら?(・・)💦?
アレ?
アレとは何ぞや?
オバチャンの本心は金曜日だけ趣味を楽しむ休みを取れればいい
むしろ金曜日以外休むのは不本意
金曜日以外はこれまで通り過ごしたい
だから
あなたは月曜日まで出てくれなくていいのよと、
そう言いたいわけですね‼️
それと、なになに…?
引っかかったことがひとつ
月曜日は譲った?
いや、別に譲ってもらった覚えはありませんよ
面接時、店長が月曜日も、と言ってくださったから
こちらもそれに合わせたわけですしね
ふ~~~~~ん…
いろんなことが頭で繋がる
オバチャン、私が邪魔なんだ…
仕事が始まる前にわざわざ
店長の目を盗んでそんなことを言ってくるとは…
オバチャン、よっぽど仕事が好きなんだな
自分の思う通りにならないことが窮屈なのでしょう。
ふっ…
ご心配なく、もう心は決まっております。
脳内で始まる退職へのシミュレーション
勤務三日目の朝
オバチャンから話があった瞬間からカウントダウンは始まっていました。
ワタクシ蕎麦屋、辞めます。