発覚…
昨日の失敗が今日発覚するの巻
二週間ほど先に入社した若娘がどんどん成長する姿を間近で目にする日々
聞こえてくるのは(￣･ω･￣)👂
『〇〇さんは覚えるの早いから…』という指導する先輩の言葉
毎日必ずといっていいほど出るワード💭
最初は気にしていなかった(⬅最初は笑)
そう最初は…
ところがほぼ毎日のように発せられるその言葉に次第に心が反応するようになる
気にしていないつもりでいたけど実は
心はグサグサきていた中年
何を隠そう⬅隠すことでもない
比べられるのは苦手である
比較って苦痛極まりない
ホント、苦しくなってくる
苦手…
胃袋あたりがぎゅっとつかまれる感覚
甦るこれまでのトラウマ
思い出す嫌なことあれこれ
相手にはそんなつもりはなくっても
そこ(比べられているように感じてしまうキモチ)に敏感なアンテナを持つ自分は過剰に心がザワついてしまう
『〇〇さんは覚えるの早いから』
という言葉を
【〇〇さんは仕事を覚えるのが早い】とだけ解釈することができず
言っても言われてもいないのに
やさぐれ🦁さんは覚えるの遅いわよね
と無音の声が聞こえてしまう考え過ぎの中年オバサン
いろんなことに花瓶、いや過敏な反応をしてしまい過去の古傷が痛み出す
そうさせているのも自分なのだ
それもわかっている
そういう過去の痛み、リセットできていない今の自分…
どんどん覚えて習得し先に行く若娘に感じる焦り
焦りだけで
何も伴わない自分の仕事内容
負の連鎖に陥り
更なる失敗を招いてしまう
若娘の華麗なスタンドプレーに翻弄されて
基礎の素振りを疎かにする加齢中年
基本ができてもいないのに
ダイビングキャッチをしようとする中年
イチロー選手が一流である理由は何だ？
努力を重ねて継続し続けた結果ではないか
千里の道も一歩からだとわかっているのに
つもりだけでは何もならない
はぁ(´Д｀ )
落ち着け自分
焦るな自分
若娘と比べているのは自分なのだ
自分が相手と比べているだけ
周りの誰も比べてなどいないのに自分でそんなふうに思い込んでしまう
いろんなことに落ち込む
落ち込むヒマがあったら練習しろ！
人より練習しろ！と
そんなど根性スポ根な時代に育った中年
ブラックな時間ばかりを過ごしてきた自分
自分はそもそも不器用なのだ
決して謙遜ではない
そしてなぜだか
最初から何をやらせても上手くいくひとっている
萎えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
る中年
言いようのないしょぼくれゴコロが沈んでいく
言葉にならない
はぁぁ…なおもい
休んだら脳も身体もまた一からいや
０から始まるであろうな自分と
連休明け
さらに広がっているだろうな若娘との力の差
ちーーーーー！！ん