仕事に慣れられない自分に焦りすぎてしまう件
入社二週間違いの20歳もの年の差の娘の物覚えの良さに翻弄される中年オバサンの巻
毎日のように発せられる先輩からの
『〇〇さんは覚えるのが早いから…』
という言葉が少しずつ心を刺激し
特に気にせずで過ごしていたつもりでいたのだけれど
が、しかし
が、しかし
こうも毎日聞かされると
蝕まれてくるもので
純粋にその娘が仕事の吸収と順応性がよいだけで
なにもやさぐれ🦁が物覚えが悪いとか
馴染まないといったわけではなく
そして誰ものそんなこと一言も言ってはいないわけで
ただ自分が焦りすぎなだけであるという事実
分かっちゃいるけど
三歩進んで二歩退がるどころか
忘れるばかりでえーっと🤔💭
何じゃったかのう…(。・_・?)ハテ?
自分のことはわかっているつもりだけれど
早く慣れたい覚えたいキモチと
行動が一致せずで思わずため息(*´・ω・`)=3
日を追うごとに上達とはいかない自分を持て余す
かたやぐんぐん成長して
ステップアップしていく娘
どんどん教える先輩、そしてやさぐれ🦁と広がる距離感
はぁ(´Д` )…
帰宅後ちょっぴり挫けそうなキモチになり出た散歩道で出会った友人
久しぶりにした会話によると
時を同じくして友人も転職をしたらしく
同じように悪戦苦闘中という近況に
中年励まされる
そっか…
そうだよな
そう、自分だけではない
何かを始めるとき誰だって最初は苦労するものだ
⬆いや、娘はスイスイと覚えて進んでいるように見えるが
五十路の我らはそうはいかないのだ
ひとつひとつ進むしかない
三歩進んで二歩より退がって全然前に進んでいないようにしか感じられなくても
ゆっくりと進むしかない
それでいい
それしかない
五十路だもの
また自分を見失いかけておりました
深呼吸(∩ˇωˇ)∩スゥ…(⊃ˇωˇ)⊃ハー
落ち着け自分
息抜き必要
