迷える中年の叫び | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

春はセンチメンタルな季節でござる猿



歳をとると涙腺がもろくなったり悲しい

ゆるくなったりえーん


真逆にちっとも感動できない自分もいたりして

真顔


嗚呼ややこしい笑



卒業式に参加がままならないコロナ禍卒業証書



親にとっては寂しい限り予防




昭和時代の中年族には卒業式イコール母親というイメージだったように思い返すも



令和の今はどこに行くにも何をするにも父母の違いや差などなく


常にペアで参加のペアレンツ


ほぼひとりでこなしてきた自分にとって最後のチャンスであったため

せめて末っ子の卒業式くらいは

二人で参加したかったなぁ無気力



淡い期待もぶち破れてしまいましたとさ…悲しい



残念無念を飲み込むオバサンネガティブ



そして迎える末っ子の誕生日



まるまるとコロコロしていた仔犬みたいな末っ子が


ハタチになる日が来るだなんて

来るに決まっているにも関わらず

本当に来るともなぜか思っておらず

本当に20年も経ったのかとね…

マッハのタイムマシーンみたい

やれ、

歳をとる五十路の中年



何だかんだセンチメンタル魂が抜ける


ハタチはオトナ

責任と自覚



自分にはあったか?

いや、生意気盛りのこむすめ、いや大柄娘だったよな…ぐへへ苦笑




オトナになれない中年オバサン


どこまでいけば

いつになれば


どこまでいっても

いつになっても


頼りない自分でしかない気がするこの頃



あと20年経ったら70だな


何してるんだろう?凝視


中途半端な中年の迷い



末っ子の成長にまぶしさとさびしさと…




ひょろひょろの心の中年だけど


多分がんばってきたはずの自分に

おめでとうを言おう




わらみたいな自分


いや、身体の線なら極太アナコンダだけどヘビ


さくらの季節が来る頃って

何で焦燥感が増すのだろう桜



自分も


なにか


咲かせてみたいもので


それが何か?分からない今




春風に吹かれる中年の迷い


どこに向かえばいいのやら…











って梅ですけど笑