カラスの弱音 | 黒子日記

黒子日記

日々黒いキモチになる出来事を自分勝手に書き綴るだけの自己チュー極まりない真っ黒な空間です



┌(┌*ΦωΦ)┐≡3フーッフーッ

まだ死にたくないなぁ



このままずっと家族みんなで一緒にいたいなぁ



死ぬときって痛いのかなぁ

苦しいのかなぁ



やっぱりさ、死ぬときって寂しいよね、きっと



死ぬのやだなぁ



ハズバンドとも会えなくなるし

子どもたちとも話せなくなる

でも、死んでもさ

やさぐれ🦁より先に死んだおばあちゃんに会えたりはしないんだよね



死んだらどうなるんだろう?


肉体がなくなって

自分はどこへ行くんだろう?



ダダンダンダダーン炎


と、ターミネーターが溶鉱炉に沈んでいくシーンを思い出しつつ爆睡した中年

(。´-д-)。o○Zzz



死について考える日々ムムム(´⌒`)




そんな爆睡中年

昨夜は元職場の夢をみましたよ



なぜか元職場に復帰するという夢

しかも同僚だったOさんと一緒に



二人で復職してみるとそこには何とOさんが大嫌いだった毒舌キューピー店長がいて二度ビックリ(ºㅁº)!!



仕事をしてみるもやはり拭えない違和感満載で

やっぱり戻らなきゃよかった…と二人で途方に暮れるという内容



うーんリアルだ!苦笑



いや、戻るわけない笑



仕事について考えていたここ数日


今の職場に就き気づけばあっという間に7ヶ月が過ぎておりました


前職のブラック社員食堂にいた頃は日々苦痛が過ぎて


一ヶ月、

三ヶ月、と日にちが過ぎるほどにパワハラ上司からの成長への圧力が強すぎてボロボロになったことを振り返ると


今の職場では

あっという間に過ぎた半年に驚く次第




けど、現在、職場にて空回りすることもしばしばありで


周りの人たちにできることが自分にはできない


いえ、できないのではなく

まだそこまで教えてもらえていないという段階で

初歩的なことしかできない自分につい焦りを感じてしまう



少しでも成長したい一心で自分なりに行動してみるもキモチが空回りし間違いを引き起こしてしまう



なんちゅうか…


やはり縄張りじゃないけど

担当の範囲があり暗黙の了解のルールが存在するようなのですが

PayPay、いえ、ペーペー中年にはその辺の暗黙をまだ理解できず

闇雲にめくらめっぽう手を出して

失敗してしまうというね…



手伝うつもりが逆にめんどくさいことになってしまう悲しい結果にため息(。´-д-)ハァ-



知らない専門用語が飛び交う先輩方の会話に



へ?



〇〇って何ですか?状態のやさぐれ🦁


来る日も来る日基本のきを繰り返す


まだ〇ヶ月

まだまだ半年

ひたすらできることを一生懸命



そして半年経った頃

そろそろ新しいことを教えてもらえるかな?なぁんていう淡い期待は

まさかの上司の異動により打ち砕かれ

やさぐれ🦁さんには何も教えてあげられないうちに異動となってしまいました、すみません

という…


ぐはっチーン


ガーン〣( ºΔº )〣

いえ、(自分にドンマイ)

お身体に気をつけて…




と、お見送り

着任された新しい上司は

大都会のお方で

田舎者のやさぐれ🦁にはちょっとハテナ?なタイプ


なかなか話しかけ難い雰囲気をお持ちで…笑


着任一ヶ月後の給料日に明細書を手渡されたときには



やさぐれ🦁の名前が出て来ず


えーーー!、!!、!。…っと


と、明細書をめくりながら

泳ぐ視線はやさぐれ🦁の名札の苗字を確認していたことを見逃しませんでしたよワタクシは笑


その上司の印象からおもう


新しい仕事なんて教えてもらえないんだろうな



指導するより自分で行動するタイプのようでね


やさぐれ🦁への指導は遠いもののように感じております



自分にもできることを増やしたい

もっとできることが広がれば

今よりみんなの役に立てるのになぁ



そんなふうに思うのですが


まだやさぐれ🦁さんには無理よね


と、先輩オバサマ方にあしらわれる


…楽っちゃラクですよ


めんどくさいことは新人中年には『できない』で済むのです



でも…


やさぐれ🦁だってもっといろいろ仕事したいのですよ

やれることを増やしたいのです



…と、前向きに思っていたのです


いたのですがね…



属する部署の中に空いている担当の場があるわけではないから


やはり担当は持たせてもらえないのだな…と



それぞれ決まった人でスムーズに流れていく作業が一番ストレスもムダもなくていい



誰かが辞めるのでなければ

新しい担当などつける理由はない



先日自分で判断して手を出した作業が

やさぐれ🦁の理解しているものとは違うルールの作業内容だったようで



自分ではやれたつもりが

後から内容が違うことを知らされ

特殊なものもあることと、自分の任されているもの以外で

知らないことはやらなくていいのよと、


教えてなかったから仕方ないので

大丈夫よ、とは言われたものの



空回りした自分を再確認してしまう



自分なりに周りの状況をみて忙しそうだったから


自分にもやったことがある中でできることをやったつもりだった


が、しかし


それは特殊なルールのある内容の作業だった為、二度手間を引き起こしてしまった



教えてなかったから仕方ないと言ってくれたけど

知らないことには手を出すものではない


やるならひと言声をかけ確認するべきだったのだと反省し


反省したけれど、それは失敗ではなく経験だ!と自分なりに思ってはみたものの




いろいろ考えて思う



もう成長しなくてもいいや


基本を守ってやっていればいいんだ、と




振り返れば

元職場にいたときも


ブラック職場で修行していたときも


仕事へのプレッシャーが自分を追い込んで行ったように思う



やさぐれ🦁

仕事をすること自体向かないのかなぁ



何で空回りしちゃうんだろう?



周りにいい顔したいわけじゃないのに

深層心理にはそういうおもいがあるのかもしれない



いや、ホント別にそんなキモチはない

ないのだけれど

誰かの

何かの

役に立ちたいキモチだけはホントの本音で


何だかなぁ


それが空回りになっちゃうんだよなぁ



なら


迷惑かけないように

静かにそれだけやってればいいや


やけくそじゃなく



いつか何かのタイミングが来れば

やらざるを得ない場面も来るかもしれない


だからもうそれまでは

勝手にやる気に燃えなくていいや



静かに細々過ごせばいい




そんな秋の夕暮れであります





かぁ⬅カラス